せっかく海外旅行しているなら、現地の言葉でコミュニケーションを取ってみたい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
台湾の公用語は中国語ですが、なかなか馴染みがないですよね。
味の感想くらいは現地の言葉で伝えたい!という方が、パッと調べられるように場面ごとに使えるフレーズをまとめてみました。
台湾旅行時のコミュニケーションの際にお役立ち出来れば幸いです。
Contents
台湾で感想を言いたい時に使えるフレーズ
飲食店で
- おいしい:好吃(ハォチー)
- 超おいしい:超好吃(ツァオハオチー)
- とてもおいしかったです:很好吃 (ヘンハオツー)
マッサージ店で
- 気持ちいいです:好舒服阿(ハオスーフーア)
- 痛いです:痛(トン)
- 弱くしてください:小力(シャオリー)
台湾旅行全般で使えるフレーズ
返答
- はい:是(シー)
- いいえ:不是(ブーシー)
- 私は日本人です:我是日本人(ウォースーリーベンレン)
あいさつ
- ありがとう:謝謝(シェシェ)
- こんにちは:你好(ニーハオ)
- すみません:不好意思(ブーハオイース)
- ごめんなさい:對不起(ドゥイブーチ)
困ったとき
- トイレどこですか? :洗手間在那里?(シーショウチエンツァイナーリ)
- 部屋に問題があります:房間有問題(ファンジェン ヨウ ウェンティー)
台湾の飲食店で使えるフレーズ
受付
- 店内で食べる:内用(ネイヨン)
- お持ち帰り:外帶(ワイダイ)
予約確認
- 予約していますか?:請問,幾位?(チンウェン、ジーウェイ?)
予約ありの場合:有(ヨウ)
予約なしの場合:沒有(メイヨウ) - 何名様ですか?: 請問,幾位? (チンウェン、ジーウェイ)
- 〇〇名です。:〇〇位(○○ウェイ)
〇〇に入る人数の言葉
- 1(イー)
- 2(アール)
- 3(サン)
- 4(スー)
- 5(ウー)
- 6(リィゥ)
- 7(チー)
- 8(パー)
- 9(ジゥウ)
- 10(シー)
例)2名の場合:アールウェイ
5名の場合:ウーウェイ
注文時
- メニューをください:请给我看菜单(チンゲイウオカンツァイダン)
- 辛くしないで下さい:不要太辣 (プーヤオタイラー)
- 甘さと氷の量はどうしますか?:甜度冰塊呢? (ティエンドゥビンクワイナ?)
- 甘さ
正常(ジェンチャン)
少糖(シャオタン)
半糖(バンタン)
微糖(ウェイタン)
無糖(ウータン)
※台湾のお茶は想像以上に甘いので、甘いのが苦手な方は無糖を選びましょう。 - 氷の量
普通:正常(ジェンチャン)
少量:少氷(シャオビン)
氷なし:去氷(チービン)
- 甘さ
食事中
- 女性の店員を呼ぶ場合:小姐(シャオ ジエ)
- 男性の店員を呼ぶ場合:先生(シエンション)
- 食べきれない分を持ち帰りたい時:打包(ダーパオ)
※台湾では、ほとんどの飲食店で持ち帰る事が出来ます。
会計時
- お会計お願いします。:請結帳(チンジエジャン)
- 別々に支払う事は出来ますか?: 可以分開付錢嗎?(カーイーフェンカイフーチェンマ?)
台湾の買い物時に使えるフレーズ
会計時
- 袋が欲しいです:我要一個袋子(ウォヤオイーガダイズ)
- 袋は要りますか?:要袋子嗎?(ヤオダイズーマ?)
- 必要です: 要(ヤオ)
- 不要です:不用(ブーヨン)
- クレジットカードは使えますか?可不可以刷卡? (クプゥクーイーシュワカー?)
台湾の美容院で台湾シャンプーをしてもらう時に使えるフレーズ
- シャンプーをしたいです:我想洗頭髪(ウォシャンヤオシートウファ)
台湾のホテルにチェックインする時に使えるフレーズ
- 私は○○です:我是○○(ウォシー○○)
- チェックイン/アウトお願いします:我要check in/out (ウォヤォ check in/out)
台湾の街で見かけるさまざまな表記
売り場での表記
- 歡迎光臨:ようこそ、いらっしゃいませ
- 買一送一:1個買ったらもう1個タダでプレゼント
- 6折:40%off
- その他に
半折:半額
7折:30%offなど
- その他に
- 任三選50元:同じシリーズを3つ選んで50元
注意書き
- 禁止飲食:飲食禁止
- 禁止抽煙:禁煙
- 保持安靜:静かに
- 請勿拍照:写真撮影禁止
- 非請勿進:入ってはいけない
- 請勿觸碰:触らないでください
- 請勿餵食:エサやり禁止
- 入内請脫鞋:靴を脱いで入ってください
公共交通機関
- 捷運:MRT。地下鉄
- 火車:TRA。台湾鉄道
- 高鐵:新幹線
- 月台:プラットホーム
- 客運:長距離バス
- 公車:短距離バス
- 計程車:タクシー
まとめ
外国人観光客の方が、日本語で気持ちを伝えようとしてくれると嬉しいですよね!
今度は、私たちが海外に行って現地の方との距離をぐっと縮めましょう!
発音が上手でなくてもきっと喜んでくれるはず!
旅をきっかけに、外国語を覚えてみるのも良いですね。