暑いです。
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永康街でお土産探し
東門の街並み
見てください!いい天気です!
台湾で初めて青空でしたので、テンション上がりましたが、体温も上がります。
矢場とんを発見!
名古屋でおなじみの矢場とんが、中正記念堂近くにもありました。
行ったことはないですが、日本語を見ると親近感が沸いて写メってしまいます笑
中正記念堂から歩くこと15分。
目的のお茶屋さんに到着!
嶢陽茶行
目的のお茶屋さんに到着です。
こちらは、旅つまさんが以前訪れたことがあるお店のようで、ナビを見ずとも到着してました。
歩くグーグルマップと化してました笑
店内はシャレオツ
店内は、とてもシャレオツでした。
開店と同時くらいに入店したので、貸し切り状態でした。
台湾のお茶がずらり
こちらのお茶屋さんでは、台湾のお茶や茶器などを販売されていました。
30種類以上のお茶が展示されてました。
安心の日本語対応
店員さんは、日本語が話せる方でしたのでお茶の味の違いなどについて説明して頂き、参考にしながら選ぶことが出来ました。
お土産として、台湾4大銘茶と言われる凍頂烏龍茶と、自分たち用に阿里山烏龍茶を購入。
ちなみに、阿里山は定番の味で、凍頂は味が濃い烏龍茶のようです。
レジには、水出しの方法が日本語で記載されていました。
お土産と一緒にこの写真を渡せば、烏龍茶本来の美味しい味を楽しんでもらえるのではないでしょうか。
永康街でエネルギーチャージ!
さて、ひとまずお土産を購入できたので一安心しました。
紙袋が可愛かったので、街並みと。
もっと背景を考えて写真を撮ればよかったです笑
朝からたくさん歩いたので、そろそろエネルギーチャージのお時間です。
お店まで歩きます!
お店に向かう途中の誘惑
お茶屋さんからご飯屋さんに歩く途中の公園で、こんなキャラがいました。
お腹を空かせた旅つま夫妻に見せつけてくるかのようなかき氷。
昼食を美味しく食べるための試練だと言い聞かせながら横を通りすぎるのでした笑
この鳥は、ハトでしょうか。
日本で見るよりマルマルに仕上がってる気がします。
お腹が空いているからでしょうか笑
お店に到着!しかし入店時に旅つまさんからの洗礼が…!
赤い看板が目印のようです。
好公道金雞園
食べる所が見当たりません!
お店を外から撮った写真です。
…厨房しか見当たりません笑
テイクアウトして食べるんだろうなと思っていると、ずかずかと厨房に入って行く旅つまさん。
お腹が空きすぎて狂ったのかと思い、止めようとしたところ、店員さんが指で店内奥を指してます。
あっ、これは終わった。確実に怒られる流れだと思った次の瞬間。
旅つまさんにやられました
厨房の奥の階段を上り始める旅つまさん。
戸惑う私。
はい、2階がお店になっていました笑
実は、こちらも旅つまさんが訪れたことがあるお店のようで、勝手を知っていたようです。
確実に初見では入店出来ないお店ですよね笑
無事着席。そしてエネルギーチャージ!
旅つまさんに思わぬドッキリを仕掛けられながらも無事に着席出来ました。
紳士的店主が愛をこめた点心たち。
気になります。早く注文します!
金雞園のメニュー
メニュー表には、日本語表記があるので大体どういうものか想像出来ます。
安心です!
中には、日本語でも分からないメニューがありますが、英語表記もあるのでなんとなく読み取れるものもありました。
このメニューの多さと安さ。
よく食べる私にとっては最高のメニューです。
- 小籠包
- 麻醤麺
- 牛肉飯
- ビール
を注文しました。
昼食とはいえ、時刻は10時笑
歩き疲れた私たちには水分補給が必須なわけで。
水分と言えばビールくらいしか表記がなかったので、しぶしぶ、そしてワクワクしながらビールを注文しました。
どうか、旅先あるあるとして温かい目でご覧ください。笑
これだけ頼んで、500元。(約2,250円)
合計を見ると、高いのか安いのか分からなくなりますね笑
牛肉飯
来ました!牛肉飯!
結構量はありました。
写真上の皿が、メインの牛肉。
下の皿には、ご飯、ゆで卵、茹でキャベツ、青菜炒め、そして臭豆腐!
人生初の臭豆腐は、不意打ちで登場しました笑
不安はありながらも実食してみましたが、意外といける味でした。
臭いは独特なものがありますが、普通に食べられるような味です。
米は硬めでしたが、牛肉のタレがご飯が進む美味しさで、どんどん食べてしまいました。
牛肉自体は、角煮の少し硬いバージョンというイメージでいいと思います。
卵は、ゆで卵が苦手でなければ食べられる味です。
麻醤麺
こちらが旅つまさんが注文した麻醬麺です。
ゴマの風味がよく効いたタレが非常に麺に絡まりにくく食べにくかったようです。
ちなみに、写真は混ぜる前の写真です笑
小籠包
小籠包も出来ました!
旅つまさん直伝!小籠包の食べ方
旅つまさんが、小籠包の食べ方についてレクチャーしてくれました。
まず。選ばれし小籠包を箸で掴みます。
小籠包の上の部分は少し硬めな気がしました。
小籠包をレンゲに乗せ換えます。
タレとともに付いてくる生姜に、タレを絡めます。
タレが絡んだ生姜を小籠包の上に乗せます。
後は一口で頂くだけです。
これがシンプルに美味しい!
生姜はたくさん入れても問題ないくらい合います!
あっという間に食べ終わり、ビールも入ってエネルギーチャージが出来た旅つま夫妻。
この厨房に別れを告げて、次の場所に向かうのでした。