お土産を探しにショッピングモールに来ました。
良いお土産があるといいなーと期待しつつ、いざ夢時代へ。
夢時代に到着しました。
結構大きいですね。
Contents
夢時代
夢時代って素敵な名前ですよね。
想像以上大きい建物がたくさんあります。
これ、全部夢時代なのでしょうか?
営業時間は曜日によって異なる
館内図がありました。
大きく2つの建物で出来ているようです。
営業時間
- 月曜日~木曜日:11時00分~22時00分
- 土曜・休日:10時30分~22時30分
- 連休前日の金曜日:11時00分~22時30分
- 日曜日・連休最終日:10時30分~22時00分
館内図上部には、営業時間が書かれていました。
週一というのは、日本でいう月曜日の事のようです。
連休前も営業日が変わるんですね。
訪れたのは木曜日でしたので、11時オープンです。
現在は10時40分。
20分程時間がありますので、うろうろして時間をつぶします。
レストラン一覧
こちらはレストラン一覧です。
かなりのお店が入っていますね。
これを見ていると、旅つまさんが急に爆笑しました。
というのも…
こちらです。
日本でおなじみのスシローが、漢字表記では「壽司郎」になっていました。
難しい方の壽司を使っているのも気になりますが、郎もジワリます。
しばらくこれで笑っていました。
館内散策
スターバックス
まだ時間がありますので、スタバに行ってみます。
スタバも曜日によって営業時間が異なるようです。
- 月曜日~木曜日:10時00分~22時00分
- 金曜日:10時00分~23時00分
- 土曜日:10時00分~23時00分
- 日曜日:10時00分~22時00分
毎日10時から開店するようです。
ちょっと中へ入ってみましょう。
店内は、スタバっぽくない感じですね。
そこまでスタバに行ったことない私が言ってますので、聞き流してください。
こちらの店舗でも、カゴバッグが売ってありました。
雑貨を見て時間をつぶしましたが、長居するのもマナーとしてよろしくないでしょうから、すぐに出ました。
入り口まで戻ります。
開店2分前になると、徐々に入り口へ人が集まってきます。
この辺は風が吹いていて気持ちいですね。
さて、いよいと開店です!
開店直後ですので、空いています。
高級店から雑貨屋さんまでいろいろ入っています。
無印良品
無印良品があったので、入ってみます。
隣は高級時計屋さんですね。
凄い組み合わせ。
無印良品にも台湾のお茶がたくさんありました。
お土産にもちょうどいいサイズ感でおすすめです。
無印良品には、台湾限定の商品があるようですが、こちらのドライフルーツ類がそれなのでしょうか。
かなりの種類がありますね。
ドラゴンフルーツのドライフルーツがありました。
どんな味がするんでしょうか。
自分達のお土産として購入しました。
忘れがちな自分達のおみやげを購入したので、関内散策を再開します。
誰もいません。
館内にもスタバがありました。
期間限定のグァバフラペチーノですが、こちらも売りきれてました。
旅つまさんはこれが飲みたいようですが、なかなか巡り合えません。
子供遊び場
子供遊び場がかなり広いスペースを確保していました。
こちらは八百屋さんごっこが出来るのでしょうか。
これは楽しいでしょうね!
UFOキャッチャーには、パンダがぎっちぎちに詰まっていました。
こういう系は、取れそうで取れませんよね。
ガチャコーナーもありました。
日本の文化かと思いましたが、普通にあるんですね。
吹き抜け部分から見るエスカレーターが、靴紐に見えるくらいに入り組んでいます。
1階部分が何の場所か分かりませんでした。
フロアマップ
フロアマップです。
9階が赤くなっていますが、こちらはレストランとエンタメの階のようです。
こちらに壽司郎があるんでしょうか。
フードコートの点点心のお店は、お店の外にフォトスポットがありました。
これは撮ってしまいますよね。
SNSに上げてくれたら、タダで宣伝出来るっていい戦略ですよね。
夢時代では悠遊カードは使えない
お土産を探しに来ましたので、どうせなら悠遊カードを使いたい!と思って、使えるお店を探していました。
しかし、使えるお店の見分け方が分からなかったので、インフォメーションセンターで聞くことに。
受付の方は、日本語が分からない方でしたが、日本語が通じる方に内線を繋いでくれました。
どうやら、夢時代では悠遊カードを使えるお店はないようです。
交通系ICカードですから、どこでも使えると思ったら大間違いですよね。
はい。気をつけます。
輕軌夢時代バス停から新光三越バス停へ
夢時代をしっかり散策しました。
無印良品で自分たち用のお土産を購入して満足してしまいました。
次は、配るようのお菓子を探しに次の場所へ向かいます。
ひとまずホテル近くのバス停を目指します。
70Aバス
70Aバスを使って新光三越バス停へ向かいます。
前に並んでいた方が手をあげてくれたので、私たちは後ろで棒立ちスタイルで待ちます。
結構渋めのバスです。
車内の運転席近くの天井には、カエルのバルーンが飾ってありました。
無事に帰るというゲン担ぎでしょうか。
毎日運転ありがとうございます。
外を眺めていると、旅つまさんが気になる文字を発見!
ガソリンスタンドに、「柴油島」という文字が。
勝手に柴犬を想像してしまいました。
シバの油の島…どんな島だよ!といろいろ想像してしまいました。
高雄にもコストコがありました。
台中でコストコに行った様子はこちらをご覧ください。
そごうでお土産探し
新光三越バス停で下車しました。
目的のお店が三越の地下にあると思っていましたが、間違いでした。
お隣のそごうの地下にあるようですので、そちらに向かいます。
新東陽
こちらが目的のお店「新東陽」です。
このお店は、台湾中で見るお土産屋さんですので、店名は結構知られていると思います。
新東陽にも伝統的なカゴバッグがありました。
60元ですので、約300円?結構安いですね。
こちらは。定番お土産ヌガーがありました。
パイナップルケーキもどっさりあります。
どのお店に行っても、パイナップルケーキには困りませんね。
裏側にもパイナップル系のお菓子がありました。
お茶コーナーもありますよ。
高見えして喜ばれそうなセット商品もありますね。
お茶をお土産で頼まれている方は、こちらで購入するのもおすすめです。
いやー、たくさん買いました。
多かったので、紙袋に入れてくださいましたが、結構派手な紙袋だなーと思ってよく見てみると…
母の日が間近だったので。特別な紙袋だったようです。
傍から見たら、母親思いの良い息子に見えますね。ラッキーです。
ちょっと恥ずかしさもありつつ次のお店へ。
お茶屋さん
新東陽と同じフロアに、お茶屋さんがありました。
試飲を配っていたので、飲みながら店内の商品を見せて頂く事に。
それぞれはまあまあいいお値段でしたが、確か3個セットで少し安く買えた記憶があります。
悠遊カードに残高が残ってもしょうがないので、こちらのお店で9箱くらい購入しました。
真四角でキャリーケースの中に入れるのが場所を取ってしまいますが、最悪機内持ち込みで行こうと覚悟を決めて購入しました。
旅終盤になってくると、キャリーケースの空き具合を考えながらお土産を買わないといけませんよね。
考えているようで、つい買い過ぎるというのがいつものオチですが。
大東百貨店
地下鉄のりば途中に入り口がある
大量のお土産を持って、次のお店へ。
次のお店は、地下鉄のりばの途中からそれるようにして入っていく場所があるとの事です。
聞いただけではよく分かりませんが、とりあえず行ってみます。
なるほど。こういう事ですね。
地上から1フロア分地下へエスカレーターで移動すると、百貨店の入り口がありました。
もう一フロア下がると地下鉄のりばに向かうようです。
大東百貨店のフロアマップ
大東百貨店のフロアマップです。
たくさんのお店があるようですが、お土産を買えそうな場所はなさそうですね。
大量の荷物があるので、最低限のお店だけを見て帰ります。
スペインのアパレルメーカー「ベルシュカ」
旅つまさん情報で、スペインのファストファッションのお店があるという情報を元に来て見ましたが、意外と日本で見るような服が多かったような気がしました。
ファッションに疎い私がいう事ですので、聞き流してください。
日本では実店舗が全て撤退しているようです。(2024年末現在)
大東百貨店には実店舗がありますので、訪れた際には立寄ってみると楽しいかもしれませんね。
店内は、ラテンミュージックが流れていて、ノリノリでした。
こんなTシャツも取り扱っていました。
お土産としては…ちょっと相手を選びますね。
さて、次の場所を目指します。
高ビルもしっかり見えます。
この辺から見るくらいがちょうどいいですね。
カッコいい建物は。カッコいいままで。
カルフールまでは、徒歩15分程のようです。
暑いですが、旅つま夫妻はこれくらいなら歩いてしまいます。
文字にしてみると、結構やばいですね笑
カルフール
カルフールに到着しました。
暑いー。
涼しいー!
入り口付近に不思議な機械が。
よく見ると。ヘルメットを洗っていました。
台湾はバイクに乗る方が多い上に暑さで汗をかきやすい環境でもあるので、需要がありそうですね。
1階はカルフールではないお店が入っているようです。
カルフールへの案内看板に従って進みます。
2階にカルフール
動く歩道スタイルのスロープで上の階へ移動するようです。
ありましたーカルフール。
早速見ていきましょう。
カルフールでは悠遊カードが使える
カルフールでは、悠遊カードが使えました。
それを知った旅つまさんの爆買いがスタートします。
こちらは、カルフールで人気のお土産「リプトン」です。
紅茶のイメ―ジがありますが、お茶もありました。
日本でもお茶パックがあったらすみません。
こちらのリプトンの凍頂烏龍茶を購入しましたが、とても美味しかったです!
お土産にも自分用にもおすすめです。
こちらは、乾物コーナーです。
旅つまさんは。マンゴーのドライフルーツをたくさん購入していました。
急に自分へのお土産スイッチが入ったようで、止まらなくなっているようです。
それも旅の醍醐味ですね。
たくさん買いましたので、ひとまずホテルへ戻ります。
中華復興路口バス停から六合二路口へ
カルフールの目の前にバス停があります。
こちらの中華復興路口バス停から乗車します。
205番バス
205番バスを使って移動します。
バスアプリで確認したところ、約15分待ちのようです。
バス停のイスは、直射日光をガンガン浴びる状態でしたので、バス停の裏に避難。
風も強くて最高でした。
バスアプリの予想通り15分後にバスが来ました。
テクノロジーの時代ですね。
強めのブレーキを感じながら、六合二路口へ到着しました。
ホテルに荷物を置いて、作戦会議をする事に。
時刻は14時30分。
旅つまさんが行きたい所があったようですが、時間的に勝手に諦めかけていたようです。
私は、行きたいところがあるなら、何がなんでも行きたい派ですので、これから強行突破でそちらへ向かう事にしました。
次回は、時間ギリギリの戦いをお見せ致します。