旗津老街やビーチを楽しんだ旅つま夫妻。
ぼちぼち船乗り場へ向かいながら、観光を続けます。
かき氷やさんを見つけたので、入店します。
Contents
かき氷屋さん「大碗公冰·甜品(旗津直營店)」
廃お寺から約10分程歩いた場所にかき氷屋さんが。
マンゴーもありそうです。
店内は混んでいる様子はなく、すぐに座れました。
注文方法
こちらのお店での注文の流れは、以下の通りです。
- 席にあるメニュー表に、数量を記入する
- テーブル番号を記入
- 店員さんにメニューを渡し、席で待つ
- 商品が到着したら、支払い
席にあるメニュー表に、数量を記入する
テーブルにメニュー表がのっています。
メニューの横に注文数を記入しましょう。
メニュー裏には写真付きでイメージしやすいです。しっかり確認して注文します。
今回は、旅つまさんがマンゴーかき氷で、私はトウファにしました。
トウファはもちろん原味です。
テーブル番号を記入
テーブル番号も記入を忘れないようにしましょう。
番号は、テーブルのどこかにありますので探して記入します。
店員さんにメニューを渡し、席で待つ
注文数量とテーブル番号を記入したら、店員さんにメニュー表を渡します。
商品が完成するまで席で待ちましょう。
商品が到着したら、支払い
商品が到着しました!
この時点で支払いを行います。
まずはマンゴーかき氷!
シェアしやすいように、スプーンを2個つけてくれました。優しい。
いざ実食!
マンゴーかき氷 110元(約550円)
いざ実食!
マンゴー美味しい!
甘すぎなくてたくさん食べられそうな味でした。
氷の削った感じが独特で、結構しっかりした氷でした。
口に入れてしばらくしてから溶けるタイプです。
トウファ 30元(約150円)
続いて、トウファ。
原味は、トッピングすらもなかったです。
トウファは初めていただくので、どんな味がかなり楽しみです。
では実食!
んー。
甘い豆腐です。
これはこれでありな気もしますね。私は好きでした。
かき氷屋さんの近くには、ど派手なお寺がありました。
急に爆竹がなったりとびっくりする事もあります。
レンタサイクルがずらり。
それぞれにキャラクターが付いていました。
皆さんは、このラインナップならどれがお好みですか?
イカ焼き
レンタサイクルに気を取られ歩いていると、食欲をそそる香りが。
香りをたどっていくと、そこにはイカ焼きが!
まだお腹に余裕があるので、買いましょう!
イカ焼きの他にも商品が並んでいますが、全然気が付かないくらいにイカ焼きにロックオン。
イカ焼き 100元
イカが焼かれていますね。
結構なサイズで1個100元(500円)なので、得した気分です。
味は5種類から選べる
味は5種類ありました。
- オリジナル
- スパイシー
- ブラックペッパー
- 胡椒、塩
- タイの辛酸っぱい
Google翻訳の言葉だと、ちょっと違和感がある言葉になっていますが、何となく分かりますね。
ここでもたくさんの味が選べますが。もちろん原味です。
オリジナルと伝えましたが、なかなか伝わらず。
隣のお店の方が助けてくださいました。感謝です。
原味は、醤油で炙るみたいです。
仕上げにゴマを振ってくれます。
一口サイズにカットしてくれる
仕上がったイカは、串から外してカットしてくれるので、かなり助かります。
焦げた部分も丁寧に切り落としてくれてました。
焦げた部分も美味しかったりしますが、良いものをお届けしたいという気持ちの表れなのかもしれませんね。
カットしてくれているので、紙袋にきちんと収まっています。
では頂きます!
一口サイズのイカ焼き。
私の口のサイズを知っているかのような切り方。プロです。
タレは甘めでした。
ゴマもしっかりいい香りを出していました。
一口サイズに切ってあると、食べやすくて口も汚れにくいのでいいですね。
美味しすぎて、あと一つ買おうかと思いましたが、口の中の余韻を楽しみながら船乗り場へ向かう事にします。
船で帰ります
旗津の船乗り場へ戻ってきました。
一般レーンへ並びます
観光客はこちらから入るようです。
旗津に住んでいる方は、別で専用の通路がありました。
もちろん地元優先です。
ちょうど乗船の時間だったようです。
待ち時間なしで乗船します。
来るときとはちょっと違う形の船のようです。
船の名前は、「旗鼓二號」で一緒のようですが、2階の客席部分の造りが違いました。
進行方向を向いた座席のみで、開放的ではありませんでした。
外で風を浴びながら帰る事にします。
船の先頭側は、遮るものが少なくていいですね!
風もバンバンきます。
あっという間に到着です。
船1階のバイク用スペース
1階のバイク用のスペースは、天井につり革が付いているんですね!
これなら多少の揺れが来ても安心です。
鼓山船乗り場に戻ってきました。
一旦外に出て、再び船乗り場の中へ。
船乗り場の横にある売店が気になっていたので、ちょっと立ち寄ってみます。
建物を入って右側が、船の改札がある場所です。
売店に向かいたいので、左側に進みます。
左奥にある自動ドアを抜ければ、売店へ行けます。
呪術廻戦ラッピングの船
建物の中にも呪術廻戦のパネルがありました。
やはりコラボか何かをやっているのでしょう。
あっ!
呪術廻戦の船に乗る為には、この入り口から乗るんですね!
呪術廻戦ラッピングの船の時刻表と料金
毎日運航ではなく、月、水、金、日曜日運行のようです。
時間も、鼓山側から13時に出発する船が初便のようです。
料金も80元(約400円)ですので、先ほど利用した船の2倍以上しますね。
それでも80元程度の料金であれば、全然乗れますよね!
お土産がたくさん!「鼓山魚市場」
船乗り場を抜けると、一旦外に出たような場所に出ます。
左の壁に鼓山魚市場の表記が!
売店だと思っていた場所が鼓山魚市場だったんですね。
真っすぐ進んだ先に鼓山魚市場の自動ドアがあります。
入ってみましょう。
結構綺麗な屋内ですね。
魚市場との事ですが、魚臭さはありません。
というより、鮮魚はいなさそうです。
中には、たくさんのお店がありました。
正面のお店にお土産のようなものがたくさん!
覗いてみましょう。
鼓山魚市場のお菓子系のお土産
お菓子系のお土産がありました。
パイナップルケーキや、ピーナッツケーキというものもありました。
台湾や香港でよく見るエッグロールもありました。
エッグロールといっても、紅茶やミルク、サツマイモなど種類が豊富です。
ポテトチップスや、綿菓子などもありました。
鼓山魚市場のドリンク系のお土産
パイナップルのようなプリントに入ったパイナップルジュースもありました。
これはお土産にもよさそうですね!
パイナップルジュースの下には、ライチジュースもありました。
鼓山魚市場の雑貨のお土産
食べ物系だけではなく、マグネットのお土産もありました。
写真は、私が欲しかった台湾ビールのマグネットです。
台湾にいる間に、また見つけたら買おうと決めていたマグネットでしたが、結局会えず…
買いたいと思ったその時に買っておかないと後悔します。
私みたいにならないように、すぐに買うようにしましょう。
鼓山魚市場の飲食店
奥に進むと、お店が何店舗かありました。
さらに奥に行くと、フードコートのような場所がありました。
あまり人はいませんが、ゆっくり出来そうな場所でした。
お寿司屋さん
こちらはお寿司屋さんのようです。
カウンターのお寿司屋なので、お高いのでしょうか。
私は、怖くて座れません。
海鮮丼屋さん
こちらは、海鮮丼やスープのお店のようです。
左側の看板の一番上のホタテとアワビの海鮮丼は399元(約2,000円)!
結構お高級ですね。
所々で閉店していそうなお店もありました。
賑わっているという印象はありませんでした。
時間帯にもよるのかもしれません。
さて、旗津も鼓山魚市場も楽しみました!
次の場所へ向かいます。
次回は、芸術に触れにあの場所へ向かいます。