林百貨店でたくさんの商品と歴史に触れた旅つま夫妻。
私は自分のお土産としてバッグを購入し、満足しました。
そろそろお腹が空きました。
今日のお昼は、台南発祥の担仔麺です！
Contents
昼食のお店まで歩きます
林百貨店、非常に楽しめました！
館内の雰囲気も、エレベーターも、商品も、どれを取っても素敵！の一言です。
https://tabi-tsuma.com/taiwan-d7s8-day4-p11/
時刻は13時。
昼食を求めて歩き出しましょう。
散歩におすすめ「孔廟商圈」
林百貨店から徒歩7分ほどの場所に素敵な場所を発見。
カラフルなタープ？がたくさんあって、かわいいですね。
この周辺は孔廟商圈と言われるエリアで、昔ながらのお店や街並みを歩いて楽しめるようです。
泮宮石坊
こちらは、立派な石門ですね。
泮宮石坊という門のようです。
獅子でしょうか。4体が守っています。
狭い入り口の「窄門珈琲」
とある珈琲店に到着しました！
どこが入り口か分かりますか？
次の写真で正解発表です。
では、お考え下さい！
…
……
………どうでしょうか。
正解は、建物の間にありました！
この写真でも分かりにくいですね笑
いやー、細いです。
この珈琲店は、この狭い門で有名で、店名の「窄門珈琲」の窄門は、狭い門を意味するんだとか。
間違いないですね。
子供が真っすぐ歩いても肩がぶつかりそうです。
珈琲店も素敵みたいなので、気になる方はこの窄門を通って、訪れてみては。
雑貨中心のお土産屋さん「台湾卡樂活」
窄門珈琲横に、お土産雑貨屋さんを発見。
ちょっと立ち寄ります。
所狭しと雑貨が並んでいます。
お宝を発掘する感じで、何か素敵な出会いがありそうですね。
台湾美食マグネット
早速発見！
台湾で頂ける美食がマグネットに！
1個180元なので、約900円と良いお値段ですが、このクオリティは素晴らしいですね！
店員さんが、日本の雑誌にも載ったよ！と熱弁。
確かに、日本の旅行雑誌に、このマグネットが掲載されていました。
ネコのステッカーでしょうか。
かなりたくさんありました。
台湾の方のネコ好きは、抑えきれないようです。
台南発祥の「度小月」担仔麵
お土産屋さんから徒歩7分。
本日の昼食のお店に到着しました！
「度小月」です。
こちらで、台南が発祥とされる担仔麵（タンツーメン）を頂きます。
注文方法
度小月では、注文票に記入するスタイルでした。
今回は、空席がなかった為、外で待ちながら注文票に記入します。
メニュー表には、日本語表記もあります。
何となく想像出来るように書かれているので、気になるものを注文しましょう。
メニュー表は、裏表になっているので、両面チェックしましょう。
店頭には、本日のおすすめが記載してありました。
メニューの番号も書かれているので、どんなメニューか確認する際に探しやすかったです。
ちなみに、おすすめの2つはこちらでした。
- 醤油茹で豚大腸
- 薄切茹で豚肉に特製大蒜ソース掛け
大蒜は、にんにくらしいです。勉強になります。
本日は豚推しの日って事みたいです。
注文票に記入
注文が決まりました！記入していきます。
今回注文したメニューはこちら。
- 担仔麵ｘ2
- 醬油茹で豚大腸
- エビ巻き揚げ
おすすめメニューも1品注文しました！
エビ巻き揚げは、間違いないだろうと思い、注文しました。
楽しみです。
嬉しいサービス
店頭には、無料の水がありました。
暑い日に外で待っているときには、かなり助かります。
店内の雰囲気
お店に到着して約10分。
席へ案内されました。
1階席が埋まっていたので、2階に案内されました。
相席スタイルでお邪魔します。
1階とは雰囲気が違いますね。
涼しくて最高！
注文は終わっているので、あとは待つだけです。
いざ実食！
担仔麺 50元（約250円）
主役の登場です！
担仔麵！
辛そうな色ですねー。
食べる前にしっかり混ぜて食べましょう。
スープはちょい辛くらいです。
辛いのが苦手な私でも、ちょい辛と感じるくらいで食べられました。
醬油茹で豚大腸 165元（約825円）
本日のおすすめにあった醬油茹で豚大腸です。
ちょっと八角のような味がしました。
ホルモンが好きなら好きですね。
ビールとの相性は言うまでもありません。
上に乗っている生姜と一緒に食べて臭みを消します。
エビ巻き揚げ 180元（約900円）
間違いないだろうと注文したエビ巻き揚げ。
エビフライ味で最高に美味しかったです。
お会計
美食を堪能しました！
お会計に向かいます。
2階席の場合は、階段手前で伝票を貰います。
1階席はこんな感じです。
雰囲気は1階席が好きです。
お会計です。
今回は現金で支払いしました。
レジ横には。担仔麵のお皿が販売されていました。
危うく買ってしまいそうになりました。
さて、次回はホテルで休憩して、夕食を食べに行きます！
