カフェでゆっくり過ごした旅つま夫妻。
軽食を食べたはずが、特急用の軽食を買ってしまうほどの食欲はどうにかしなければいけません。
しかし、すぐにどうこうなる事ではないので、旅を続けます。
特急で台南へ
発車10分前になったので、ホームへ向かいます。
うわー、掲示板の文字が全然映らない…
あるあるですよね。
改札を通ります。
改札はいつも緊張します。
通過できずに恥をかきたくありません。
旅の恥はかき捨てとよく言いますが、これはまた別です。
1番ホームです。
台湾で電車移動を繰り返していると、「月台」表示が日本語並にスッと入ってきます。
4号車に乗車します。
ホーム上部に表示されているこの看板が車両番号?
ちょっと不安ですが、ここで待機してみます。
TRAの特急で移動
きましたー!自強普悠瑪号!
”自強”とは、日本でいう特急を意味していて、”普悠瑪(プユマ)”は、この車両の愛称みたいです。
なんともかわいい。
今回乗車するこちらの電車は、特急の中でも停車駅が少ないようです。
それでも台中駅から台南駅まで1時間30分かかるようです。
TRAの車内
出発時刻1分前に到着しました。
遅延させないように素早く乗車します。
なんだか修学旅行を思い出します笑
荷物置き
乗車したらすぐに大型荷物置き場がありました。
上下2段おけるようになっていて、ベルトを掛ける事で飛び出しを防止できるようです。
座席番号
乗車券の時間を変更した際に、席番号が一つ飛ばしになっていたことが気になっていましたが、座席番号を見て納得しました。
左右で偶数と奇数に分かれているようです。
こちらの写真側は偶数番号が割り振られていました。
旅つま夫妻は、奇数番号の列で隣同士の座席でした。
一安心。
テーブル席
こちらが今回利用したテーブル席です。
狙ってここにしたわけではありませんが、意外と広くて良かったです。
窓際に先客が。
おそらく旅つま夫妻は隣同士になるはず…
しかし、知らない人と向かい合う方が気まずかったので、そのまま通路側の席に乗車。
降りる時もおりやすいので、まあ良しとします。
席に着くや否や、早速黒たまごを食べる旅つまさん。
ドはまりしてらっしゃいます。
私は、みんな大好き豚まんです。
キノコとタケノコ入りの豚まんという事ですが、これ、最高です。
皮が結構厚くて美味しいんです。150円で結構食べ応えがありますよ。
トイレなど
4号車付近の設備マップです。
トイレは男性用と男女用がありました。
男性用は小のみ。
男女用は和式のようです。
乗車して30分後、眠くなってきました。
車内は少し寒いです。何か掛けられるものがあれば快適だと思いますよ。
台南駅到着!ホテルへ向かいます
1時間30分後、台南駅に到着しましたー!
結構人が多いですね。
改札も到着直後で、少し混雑していました。
台南駅を出た所の景色です!
駅前は結構人がバラバラですね。
台南駅を出ると、まず目に飛び込んでくるのがタクシー乗り場です。
ここのタクシー、めちゃくちゃ多いです笑
映っていない所で、とんでもない列を作ってました。
駅から見えるほど近いホテル
実は、先ほどから今回お世話になるホテルがちらちら映っていました。
こちらが今回お世話になる「鐡道ホテル」です!
外観はまずまずな所です。
後ほど紹介しますが、こちらのホテル、今回700円で宿泊しました。
7,000円ではありません。700円です。
私も最初聞いた時は、何の話をしているのか分かりませんでした笑
取り合えず、ホテルへ向かいましょう。
地下通路で移動
駅前はロータリーになっていて、横断歩道は一部にしかありませんでした。
駅を出て右手に歩いていくと、地下通路がありました。
台南駅からホテルへの最短ルートは、こちらの地下通路を通る道のようです。
横断歩道を渡らないと罰金!みたいな看板もあり、警察も近くにあったので、きちんとルールを守って楽しい旅にしましょう!
地下通路は、こんな感じで1本道になっています。
壁には歴史的な絵でしょうか、数か所描かれていました。
端っこには、台南と大きく書かれてました。
到着記念に写真を撮るのもありかもですね。
到着しました!
鐡道ホテルです。
近くで見ると、結構湾曲してますね。
ホテル前から見た台南駅です。
南国感が半端ないです笑
駅の後ろのビルも気になりますね。
ホテルにチェックイン
ホテルにチェックインします。
チェックインでは、パスポートとホテルの予約確認などを行います。
ホテルチェックインの詳細や、お部屋設備についてはこちらをご覧ください。
さて、次回は 疲れを取りにマッサージ店へ向かいます!