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【台湾7泊8日旅】3日目-part5-高美湿地で夕日に浸ります!

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約1時間のバス移動を終えた旅つま夫妻。

時刻は17時30分。

風車の多さに圧倒されているところから始まります。

目的地までしばらく歩きます

バス停で見た風車は、こんなに大きかったんですね!

それが何基も…

思わず撮りますよね。

夕日も良い感じに沈んでいます。

写真で確認できるだけで17基?

あと一基はどこなのか。

しっかり確認して写真を撮ればよかったです。

それにしても、風車と夕日は相性良いですね。

こちらはまたまた野良犬さん。

台湾は野良犬多めです。

今回の旅では、黒犬率100%です。

コストコに行く際も見かけましたが、まさか同じワンちゃんではないですよね?

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夕日を背に早歩きでご帰宅でしょうか。

何だかオシャレな場所へ入っていきました。

まるで、私たちを案内しているかのように…

夕陽漫漫。

この場所にぴったりな名前ですよね。

野良犬ではなく飼い犬だったのかもしれません。ごめんね。

せっかく案内をしてくれましたが、私たちには夕日が待っているんです。

先を急ぎます。

犬さんまたね!

さて、かの有名な学園ドラマに出てきそうな土手を進みます。

バス停から結構歩き続けたので、この先の東屋でちょっと休憩です。

この東屋から見える夕日と風車がとても素敵でした。

旅つまさんもカメラに収めてます。

このまま夕日が出続けてくれますように!

土手沿いにもお寺がありました。

お寺を造った方は、夕日が好きだったのでしょうか。

しっかり夕日の方向を向いています。

チャリ一家のアートもありました。

台湾はレンタル自転車がありますので、それをイメージしたのでしょうか。

確かに移動に自転車があった方がスムーズな場所ではありました。

まあ、急がず焦らず行きましょう。

ようやく入り口まできました!

むつごろう?2匹がお出迎えしてくれます。

高美湿地到着!

今回のスポット、高美湿地です!

この辺一帯が高美湿地なのですが、もっと先までいけるようなので、先へ進んでみます!

人と桟橋の長さが想像以上

歩いてみて気付いたのですが、この桟橋とても長い!

夕日が沈む前に到着出来るか不安になるほどの長さと人の多さです。

この時、写真を撮りながら結構焦ってます。

途中で2つに道が分かれますが、結局1本に繋がってます。

水が引くと、こんな感じで緑がモサモサしています。

桟橋から下に降りると罰金みたいなので気を付けましょう。

柵がないので中央寄りを歩く事をお勧めします。

桟橋の先端は人だかり

見てください。

人がモリモリになっています。

おそらくあの場所が桟橋の先端です。

先頭で見るのは厳しそうです。

桟橋先端からの景色

…とおもいきや、皆さん水が引いた場所に入っていました。

桟橋の先端が階段状になっていて、靴を脱いで入ってらっしゃるようでした。

ここは入っても大丈夫なようです。

進入禁止エリアは、しっかり木の杭で仕切られています。

階段部分は干上がった部分から上がってくる方の行き来が激しいので、人気薄でした。

ジャマにならない場所を狙って先頭を確保出来ました。

少し水が残っている場所があり、夕日が水面に映ってくれそうです!

あとは、夕日が出るのを待つのみです。

皆さん、結構先まで歩いて行っているようです。

他の人を写真に入れたくないのでしょうね。

夕日が!

桟橋の先端に来てから約10分が経過。

ひょっこり夕日が顔をのぞかせ始めました!

誰か知らない人を素敵に撮ってしまいました。

この方たちにあげたいくらいの写真。

夕日がもっと出てきました!きたきたー!

人もちょうど夕日を避けるようにいい感じです!

水面にしっかり反射して、いやーいい感じです。

満足な写真です。

犬も大喜び

ワンちゃんも入ってました。

泥遊びを楽しんでテンション上がってました。

誰もが青春を楽しんでいる写真が撮れる。

そんな素敵な、そしてすこし泣けてくる景色でした。

良い景色は心を洗ってくれます。

さて、夕日が雲に完全に隠れてしまったので帰ります。

そういえば、湿地の入り口は18時30分で閉まると書かれていました。

余韻を楽しむ間もなく、サッと帰ります!

湿地にはたくさんカニがいたのですが、カニを見ながら「門限に間に合わなかった人たち」と、冗談を話していたのは楽しい思い出です。

無事に閉門時間までに門を通過しました。

結構ぎりぎりの時間でしたが、まだまだ桟橋の先端に人がいたので、おそらく時間を過ぎても閉まらない?

保証は出来ませんので、ご自身の判断で。

私は心配性なので、時間をしっかり守りました。

バス停へ向かいます

道中は出店やお店あり

閉門時間に間に合って、一安心。

バス停へ戻ります。

行くときも気にはなっていましたが、湿地近くはお店がちらほらありました。

ドリンクやさん

湿地近くの駐車場入り口には、このようなドリンクを売っている出店がありました。

飲食店

その近くに飲食店もありました。

メニューまでは見ていないので、どんなお店か気になります。

お土産屋さん

こちらはコンビニ的な場所かなと思って中に入ってみました。

しっかりお土産屋さんでした。

お菓子屋おつまみになりそうな商品が多かったような気がします。

パッと見た感じ、全部おなじ商品に見えてしまいますが、違うみたいです。

出口付近にはアイスも売ってありました。

暑い時にこのアイス見たら即買いしていました。

夕方でもしっかり熱かったのですが、アイスは喉乾きそうでしたしお腹が痛くなりそうでしたので食べませんでした。

お店は決まっていませんが、夕飯が待っています。

しかも、バス移動1時間も待っています。

ここでお腹が痛くなっている場合ではありません。

気を引き締めて、バス停へ向かいます。

素敵な風車

行きで見た風車がとても素敵になっていたので思わず写真を撮りました。

素敵です。いい。

バス停で10分の待ち

桟橋から、約20分でバス停に到着しました!

バスは10分後に到着するようです。

バス停が面する道路は、交通量が少なくて静かでした。

バスを待つ人は15人ほど。

疲れて蒸し暑い中待つ10分って、長いんですよね。

エンジン音が聞こえてバイクだった時、みんな「あー。」って同じリアクション。

さらにバス停は小虫が多めで、なぜか足音を立てるおじさんもいました。

歓喜の瞬間、309番バス到着!

ようやくバスが到着しました。乗車する309番のバスです。

色々なストレスから解放されるこの瞬間は最高でした。

乗車時にICカードを機械にかざしますが、旅つまさんのカードがなかなか反応しない!

ようやく反応したと思ったら、今度は機械に貼り付いて取れない!

旅つまさんの後ろで待っていた日本人の女性がそれを見て爆笑。

笑ってもらえた旅つまさんは救われたなと思いました。

こういう時は笑ってもらえた方が気がラクですよね!

ホテル最寄りまで約1時間のバス移動

アイドリンク時に振動が凄いバスに揺られて約1時間。

43元でしたので、約200円で長距離移動できました。素晴らしい。

ちなみに、バスは飲食禁止でしたので、乗車前にしっかり水分を補給しておきましょう。

次回は夕飯を買いに行きます!

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