カルフールでお土産を買った旅つま夫妻。
一旦ホテルへ戻ってボディシートでリフレッシュ。
まだまだ3日目は終わりません。
Contents
金ピカ大仏へ向かいます
嘘みたいな晴れ間
次なる観光スポットへ向けて、バス停へ。
見てくださいこの晴れ間。
気持ちがいい晴れです。
朝とは違う街と思うほどです。
バスで移動します
バス停もかっこよく見えます。
この市政府駅から、Shin Min High School駅へ向かいます。
308番のバスへ乗車します。
いざ発進!
急発進だったので、思わず華麗なステップを踏んでしまいました。
乗車中に撮影した写真です。
バス停を横から見るとこんな感じです。
結構大きいんですよね。
それにしても道中眠い。
こんな素敵な街並みをウトウトしながら眺めるのも贅沢ですね。
賽覚寺
そんなこんなでShin Min High School駅に到着しました。
バス停からは2分くらい歩きます。
バーン!
到着しました。
こちらは賽覚寺というお寺です。
9時から17時まで
朝9時から夕方5時まで開いているようです。
デーンと大きな建物が迎えてくれます。
堂々たる姿です。
右側に金ぴかの大仏があるようなので、そちらに向かいます。
笑顔の像たくさん
敷地内にはニコニコの像がたくさんあります。
こちらも自然と笑顔になってしまいます。
どんどん先へ進んでいくと…
金ピカ大仏!のはずが…
デーン!
……ん?
金ピカではない…
もう少し近づいてみますが…もちろん変わりません。
どうやら金ピカではなくなっているようです…残念。
旅つまさんもしっかり拝しています。
金ピカではありませんでしたが、「よく来たねー!」と言ってくれているようです。
もちろん想像です。
マジ卍でした
大仏さんの袖をよく見てみると、卍マークがたくさん。
夜になると光るのではないかと思ってしまうくらいに、少し薄い気がしますが気のせいでしょうか。
それにしても大きい!
近くに立って、大きさを比較すればよかったですね。
写真で見る2倍は大きかったです。
それにしても、こんな笑顔が出来る人間になりたいですね。
金ピカではありませんでしたが、それ以上に笑顔になれてよかったです。
次の場所へ向かいます
308に乗車
天気も良かったので、4日目に行く予定だった場所へ行くことに。
夕日がきれいな場所との事で時間帯的には完璧!
朝の時点で、夕日は諦めていたんですが、この天気なら行けそう。
旅行の天気運がやっぱり良いみたいです。
賽覚寺を出て対向車線にあるバス乗り場から乗ります。
降車したバス停とは違う場所ですので、お間違えの無いように。
- 降車したバス停:Shin Min High School (Chongde Rd.)
- 乗車するバス停:Shin Min High School (Jianxing Rd.)
バス停に到着すると、全然動いていないバスがゴロゴロしていて、行き先表示もバス番号も表示されていない為、どれに乗ればいいか分からない状態でした。
乗車したい人はたくさん溢れていて、いずれ動くんだろうなという雰囲気。
1台のバスがエンジンを掛けると、308番の表示が。
ちょうど乗車したかったバス!
すぐに乗車しました。
目的地までに1回乗換があるみたいです。
台湾大道原子街口で乗り換えします。
ほぼ満員でしたが、すぐに乗車したので座れました。
台湾大道原子街口駅で309に乗り換え
約20分で台湾大道原子街口に到着しました。
同じバス停から乗り換えバスも発車するので、その場でバスを待ちます。
次は309に乗車します。
時期によって時間や最終の時間が違うようなので、しっかり確認しておきましょう。
このバス停、バスがたくさん停車するので、時刻表が多すぎます。
バスは難しいですね。
バス停に突着して5分後に309が到着しました。
バスは時間通りに来ないので、余裕を持ったスケジュールで行きましょう。
ここから1時間乗車します。
バスに酔いやすい私は、少し不安です。
バスから外を眺めながらふと思ったこと。
旅でご飯が決まっていないのが一番きついかも。
ある程度目星をつけておけば、そのストレスも少なくていいかもしれませんね。
現地で探そうとすると、なかなか大変です。
そんな事を考えていると、バスが過去一荒い運転を披露。
小さいことに悩んでいたなと思わせてくれました。
それにしても。この運転どうにかならんもんかなー。
と、いろいろ考えていると、海岸線が見えてきました!
海岸線から15分ほど走ると、乗客がソワソワ。
風車が見えてきました!
そろそろ到着するようです。
最寄りのバス停に到着!
到着しましたー!
なんとか酔わずにつきました。
と、バスから降りるとそこには大きな風車!
それもそのはず。
バス名が「18号風車」っていうんです。
そのまま。
つまり、バス停のそばにあるこの風車は、18号風車なのでしょう。
こんなに近くで風車を見ないので、しばらく圧倒されてしまいました。
モーター音が聞こえるほどの距離ってなかなかないですよね。
さて、次回は夕日を堪能します!