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香港の街並みは映画の世界!?新旧入り混じる素敵すぎる街並み

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香港と言えばこの街並み

信号がない交差点でよく見る「望右・望左」

香港に行ったことがある方は、必ずと言っていいほど見るこの表示。

歩行者用信号がない場所によく書かれています。

右から車がくる場所には「望右」。左から車が来る場所には「望左」と表示がされています。

これだけ見せても、香港と分かるほどの表示です。

香港と言えば「ネオン看板」

香港はネオンも有名ですよね!

夜になると、昼とは違った景色に色を添えてくれます。

写真に撮っても素敵なネオンですが、昔に比べて数は減ってきているとも言われているようです。

落ちないか心配な「室外機」

香港の室外機は、外にむき出しの状態で設置してあります。

香港は、ベランダがない物件が多いようで、このようにむき出しの状態で設置されているようです。

大通りにあるビルでも、室外機がかなり攻めた場所に設置してあります。

香港旅行あるあるの「室外機の水が頭上に落ちてくる」というのは、室外機の設置場所が原因のようですね。

ちなみに私は、一度も水を喰らうことなく旅を終えました。

竹をふんだんに使った「竹足場」

室外機と肩を並べてよく見る光景が、「竹足場」です。

正式な名称は分かりませんが。香港では足場の材質は鉄ではなく竹ばかりでした。

頑丈と言えば頑丈なのでしょうが、衝撃な光景の一つでした。

本当に心配になる竹足場です。

香港の2階建て路面電車「トラム」

香港には、2階建ての路面電車が走っている光景もよく見ます。

この絶妙なサイズ感と、それぞれ色が違う車両は、街にマッチするんです。

歴史を感じる街並み

タイムスリップした感覚

香港の街並みは、どこか時が止まったように感じます。

映画の世界に迷い込んだという表現が近いかもしれません。

宿泊したホテル近くの街並みです。

日本にありそうでない街並みに、香港を感じてました。

青空はしっかり見えていました。

市場近くの路地

市場近くの路地は、私の大好物です。

活気と現地の方の生活を感じられて、そこの世界を一部だけ体験出来ているような気分になれるので好きです。

行き交う人含めた景色はたまりません。

近代的な建物の街並み

朝焼けに照らされても素敵

朝一の澄んだ空気の中で見る景色って、早起きのご褒美ですよね!

人も車もまだ少ないこの感じ、朝日に少し照らされている建物、最高です。

100万ドルの夜景の一部

この大通りのビル群は、100万ドルの夜景を構成する一部となっています。

昼間見ても圧巻です。

ビジネスや小売の中心地

香港の中環という場所は、ビジネスや小売の街として発展している街のようです。

高級ブランドのお店が軒を連ねていて、人も多いエリアでした。

先ほどのタイムスリップしたような街並みとは正反対の街並みです。

ギャップが凄いです。

新旧入り混じる尖沙咀の夜景

両替所で有名な重慶大厦近くの街並みです。

左手前の建物は古さを感じますが、その後ろには近代的なビルがそびえたっています。

このコントラストがたまりません。

お気に入りの街並み

ゴミゴミした街並み

個人的なお気に入りの街並みの1つはこちら。

画面の中がごちゃごちゃしている街並み。最高です。

絶妙な道の起伏、せり出す看板、街ゆく人々、路駐する車、すべてが最高です。

ピークトラム乗り場へ行く途中の坂道

もう一つは、中環からピークトラム乗り場へ向かう途中の坂道です。

なんか、おしゃれではありませんか?

香港というよりヨーロッパを感じるのは私だけでしょうか。

ヨーロッパに行ったことがないので分かりませんので、間違っていたらすみません。

写真に収めたい香港の街並み

旅行中にたくさんの写真を撮りましたが、3割ほどは路地や街並みの写真と言えるほどに香港の街並みに惹かれました!

海外に一眼レフを持っていく事に抵抗があって、いつもは持参しないですが、もし香港に再び行く際は持っていく価値があるなと感じました。

映画のロケーションのような街並みを皆さんも見に行かれては?

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