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オクトパスカードにチャージ!!
お腹も満たされ、消化中の朝8時半です。
今日も快晴。最高です。
今日の最初の目的地は、黄大仙です!
朝食のお店からエキシビジョンセンター駅が近かったので、そちらから黄大仙へ向かいます。
チャージ機
オクトパスカードの残高が減ってきたので、余裕をもってチャージしておきます。
利用履歴が確認できる
カードを機械にかざすと、利用照会も出来ました。
チャージしたい場合は、増値を選択します。
増値を押すと、この画面になります。
あとはチャージしたい金額を入れるだけです。
50ドル札か100ドル札しか受け付けない
チャージは50ドルと100ドルしか出来ないとは知っていましたが、50ドル札と100ドル札しか受け付けないとは…
こうなったら、有人の窓口でチャージしてもらいます。
カスタマーセンターでチャージ
こちらがカスタマーセンターです。
有人の窓口でのチャージって言葉の壁がありそうなイメージですよね…
旅つまさんは、英語で50ドルチャージしたいという事を伝えてましたが、カードと金額を渡せばチャージしてくれそうでした。
もし100ドル札しかなくて50ドルチャージしたい場合は、50ドルと言えば出来ると思います。
手数料も引かれずにチャージ出来ました。
機械の操作が面倒な方は窓口でのチャージが手っ取り早いかもしれません。
カスタマーセンターは、こんなにひっそり存在しています。
地下鉄移動で黄大仙へ
エキシビジョンセンターから九龍塘へ
チャージも無事に終えましたので、地下鉄に乗ります。
東鉄線乗り場に到着しました。
誰もいません。
電車にもファーストクラスがある
乗り場の足元に気になる表記が。
ファーストクラス!
地下鉄でもファーストクラスがあるんですね!
旅つま夫妻は、しっかりエコノミーです。
3駅乗車して、九龍塘駅で乗り換えます。
観塘線へ乗り換えて黄大仙へ
九龍塘駅では、観塘線に乗り換えます。
観塘線乗り場まで3分ほど掛かります。
目的の黄大仙駅までは2駅です。
無事に黄大仙に到着しました。
B出口へ向かいます
黄大仙と書かれている場所が複数あって、BかCか迷います。
この地図を見る限りではB3が最短ルートのようですので、B3出口を目指します。
B3出口へまっしぐらです。
黄大仙
さて、いよいよ黄大仙へ到着です!
B3出口から出てすぐに蚊取り線香のようなものが吊るされてました。
これもお寺に関係しているのでしょうか。
黄大仙へ向かう階段です。
実は、駅を出てこの階段を登るまでの平坦な道でちょっとした恐怖体験が。
複数のおばあちゃん集団がいるなーとは思っていたんです。
それにしても線香をたくさん持ってて、不思議な光景だなーと通り過ぎようとしたとき!
声をかけられて、線香をバッグに挟んで来ようとしました。
タダなのか押し売りなのか分からず、トラブル防止の為断りました。
あの時、どう対応するのが正解だったのでしょうか。
ひとまず悪いことは起きなかったので良かったです。
門から朝日。カッコいいですねー。
入り口付近には、参拝用品売り場がずらり
入り口付近には、先ほど買わされそう?になった線香をはじめ、お供え物も多数ありました。
先ほどの恐怖体験があった直後の為、すこし遠くから撮影してその場を後にしました。
ここのお店は、先ほどの恐怖体験とは一切関係ありませんのでご安心ください。
そろそろ入りますか!
龍に触れます
入り口には、2体の龍が。
龍の左手部分にもう一体龍の頭があり、そこが異常に綺麗でした。
恐らく何かご利益があるのか、皆さん撫でているようでした。
旅つまさんもしっかり撫でてました。
十二支の像が一列に
龍のいる門をくぐって、左側にあるエスカレーターを登った先に、十二支の像が並んでました。
自分の干支と一緒に写真を撮られていたので、旅つま夫妻もしっかり写真を撮りました。
十二支の像が見つめる先には、立派な門がありました。
その奥に見えるビルとのミスマッチ感が何とも言えません。
立派な門
香港っぽい門ですね。それにしても、立派です。
観光客がテンション上がって中に入ってる!
…と思いきや、こちらは修復をしている方でした。
ごめんなさい。
本堂へ
勘違いもありつつ、本堂に到着しました。
立派な門を入って右側には、祈祷エリアのようか区分けされた場所がありました。
クッションのようなものが置かれて、そこにひざまずいてお祈りをされているようです。
左側でもお祈りされている方もいらっしゃいました。
こちらも祀られているみたいです。
本堂に近づいてみました。
御祈祷されている方の多くが、豚1匹をサイズ違いで奉納されてました。
文化の違いを感じます。
筮竹(ぜいちく)占いをやってみます!
黄大仙では、誰もが体験できる占いがありました。
それがこちらの竹の棒を使った筮竹(ぜいちく)占いです。
竹の入った筒を振って、落ちた1本の番号を基に占うというものです。
筮竹は無料で貸し出されていますので、占いが苦手な方でも文化を体験してみてはどうでしょうか。
筮竹占いの詳しい方法は、こちらにまとめています。
11番が出ましたので、おみくじを買いに行きたいと思います。
おみくじの場所がなかなか分からず、しばらくうろうろしていました。
占いの紙だけなら安く購入出来たと思います。
しかし、見つけられない事には買う事も出来ません。
買ったところで中国語で書かれているはずですのでどっちにしろ分からないのですが、旅の記念にとって置きたいものです。
全然見つからないで困っている旅つま夫妻を見て、救いの手を差し伸べてくれたのがこのおじちゃんです。
言葉は分かりませんでしたが、筮竹占いで出た11番を連呼していたら、どこかに案内してくれそうでしたので付いていく事に。
ジャパン?と聞かれて、イェスと答えたら、日本語出来る人いる的な事を片言の日本語で教えてくれたような気がします。記憶はいつもあいまいです笑
番号を基に占ってくれます
こちらが日本語が話せる占い師さんがいるという場所です。
あっ、対人の占いなんだと戸惑いつつ、案内してもらった恩義もありますので、料金も分からないまま占ってもらう流れに…
少し片言ではありましたが、充分に内容を理解できるレベルでしたので助かりました。
自分が知りたいジャンルを1つ選んで占ってくれます。
普段、占いと言えばテレビの今日の占い程度しかやったことがない私にとっては貴重な体験でした。
時間は2人で5分ほどでしたが、それでも知りたい事は知れたかなと思いました。
1人50HK$でしたので、千円ほどで占ってもらいました。
ろうそく入れのデザインがすごい
占いを終えて、順路通り帰っていると、ユニークな像がありました。
よく見ると、担いでいる箱の中にはロウソクが入っており、持参した線香にここで火を点けてお供えされてました。
デザインが素敵すぎます。
狛犬さんも、ドレスアップをしていました。
一面金色の壁
ドレスアップ狛犬の向かいにビカビカの壁が!
金ピカすぎます!
一面金ピカの壁は、朝日に照らされてさらに光を増していました。
こういう噴水のようなものもありました。
この写真の中にミニーちゃんがいるのですが、皆さんは探せますか?
黄大仙でパワーチャージをした旅つま夫妻。
良い朝でした。
次は、お土産2連発購入します。