台湾でよく利用されている交通系ICカード「悠遊カード(EASY CARD) 」
日本の交通系ICカードと同じように、コンビニや一部店舗で支払い時に使えて便利なカードです。
今回は、悠遊カードへのチャージ方法についてまとめました。
残高不足になる前に、ゆとりを持ってチャージしましょう!
Contents
悠遊カードをチャージできる場所
悠遊カードは、以下の場所でチャージ出来るようです。
- MRT駅構内のチャージ機
- 駅構内のインフォメーション
- コンビニ
MRT駅構内のチャージ機
MRT駅構内には、このような自動チャージ機があります。
コミュニケーションの必要がないので、言葉が分からなくても容易にチャージ可能ですのでおすすめです。
駅構内のインフォメーション
MRTの改札付近にあるインフォメーション窓口でもチャージが出来ます。
言葉が分かれば楽ですが、話せなくても悠遊カードと現金を渡せば意図をくみ取ってくれます。
紙幣がちょうどない時で、多めの紙幣の一部(例えば1,000元札で100元チャージなど)をチャージしたい場合、グーグル翻訳などを使って伝えれば可能です。
コンビニ
ファミリーマートやセブンイレブンなど、悠遊カードを使えるコンビニでもチャージが出来ます。
こちらも、悠遊カードと現金を渡せばチャージしたい事を察してくれます。
チャージ機でのチャージ方法
それでは、実際に悠遊カードにチャージをしてみましょう。
今回は、私おすすめのチャージ方法であるチャージ機を使用します。
手順は以下の通りです。
- 悠遊カードを読み取り機に置く
- 画面で「チャージ」を選ぶ
- 現金を入れる
- チャージを選択
- レシートの有無を選択
- 悠遊カードを受け取る
では、それぞれ見ていきましょう。
悠遊カードを読み取り機に置く
まずは、チャージしたいカードを機械の読み取り機に置きます。
中国語を読むのは難しいですので、英語をヒントに読み解きます。
この機械では、右上あたりにPlease Card Hereの文字がありますので、そこに置きましょう。
画面で「チャージ」を選ぶ
画面に選択肢が2個出てきます。
チャージする場合は「現金加値」のように書かれた方を選びます。
現金を入れる
チャージしたい金額を機械に入れます。
紙幣投入口は機械上部にありました。
チャージを選択
紙幣を読み込んだら、画面に金額が出てきます。
その金額をチャージしていいなら「加値」を選択します。
レシートの有無を選択
最後に、レシートが必要か聞いてきますので、不要な場合は「不列印」を選択します。
以上が悠遊カードのチャージ方法です。
悠遊カードを受け取る
チャージが終わったら悠遊カードを忘れずに受け取りましょう。
慣れない作業が終わってホッとしてしまい、カードを忘れた!とならないように気をつけましょう。
まとめ
窓口やコンビニは、スタッフさんとのやり取りがあり、難易度が上がるので上級者向きかなと思います。
私はチャージさえ出来ればいいので、機械一択です。
皆さんはどのチャージ方法が自分に合いそうですか?