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【台湾7泊8日旅】8日目-part1-蓮池潭風景区を散策!

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台湾7泊8日の旅も、いよいよ最終日。

最終日の朝は晴れ!

素晴らしい締めくくりとなりそうです。

最終日ですが、観光もグルメも詰め込んで参ります。

8時から行動開始です!

蓮池潭風景区をぶらり

ウーバーで向かいます

台湾最終日は、朝8時から行動開始です。

ホテルからの移動手段を考えていましたが、電車もバスもアクセスが良くなさそうでした。(間違っていたらすみません。)

飛行機の時間もあるので、効率よくウーバーで移動したいと思います!リッチ。

お世話になる車両は、カローラクロスハイブリッド。

記憶は曖昧ですが、ホテルから目的地までは100元、約500円ほどで行けたと思います。

車移動は、何も考えずに乗っているだけですので、楽ですねー!

順調に移動していると思ったその時、急にハザードを焚いて止まりました。

もしかして、目的地?にしては、街中過ぎるし、運転席横の携帯のナビもまだ目的地には到着していません。

車の故障かなと考え始めたその時、歩行者が車の前を歩いていました。

どうやら、安全に道を渡らせてあげる為にハザードを焚いて停まったようです。

優しさで溢れてるんかい!

動画で見るようなハートフルな場面を、アリーナ席で見させていただきました。

そんなこんなで、目的地に到着!

華麗なUターンを披露して次のお客さんのもとへ向かってました。

ありがとうカローラクロスハイブリッド!

こちらは、下車した場所の近くにあった門です。

蓮池潭風景区と書かれています。

蓮池潭風景区マップ

門の近くに、マップがありました。

池の周りは周遊出来るようですね。

観光スポットもたくさんあるようですが、今日は帰国日。

数か所に絞ってガっと見ていきますよ!

まずは、近くにあった建物が気になったのでそちらを覗きます。

物産館と書かれているようですね。

いいお土産があるかもしれませんので行ってみる事に。

シッカリ閉まっていました。

それもそのはず。時刻は8時30分ですから。

営業時間を確認すると、なんと15時からでした。

物産館って、朝早いイメージがあったので衝撃。

というか、夜中3時まで開いているというのもびっくりですよね。

この物産館、私が想像している物産館とは全く違うものだったりしそうです。

真実は分からないままその場をあとにしました。

こちらの物産館でも、太極拳を踊ってらっしゃる方がいましたよ。

では、気を取り直して池の周辺をぐるりとしてみます。

池が独特なにおいがしますね。

鯉がいそうな感じと言って伝わるでしょうか。

いくつかボートが置いてある場所がありました。

この看板で解決しました。

水上でいろいろ楽しめる場所のようです。

こちらもシーズンになると人で賑わっているんでしょう。

アヒルがデートしています。

早朝から隣同士でピッタリくっついてますね。

もちろん、邪魔しないように静かに近くを通りました。

モアイ先輩が外を監視している場所がありました。

気になったので、ちょっと覗いて見る事に。

こちらは、バーのような場所のようです。

イスとテーブルの数からみても、結構賑わいそうですね。

こちらの名称がしっかり書いてありました。

ウォーターパークというそうです。

ボードに乗って、シャッと決めている絵もありますね。

やはりそういう場所でした。

この付近を通って行く方のほとんどが、こちらのイスを撮ってました。

鳥が群しています。

鳥だと思っていたら石だったり、その逆だったり、目はなかなか慣れません。

ようやく広い歩道に到着しました。

ここからは、歩きやすそうです。

遠くに何か浮かぶものが複数確認出来ますね。

あの正体も気になりますが、まずは目的地へ向かいましょう。

アヒルのカップルがいた場所から約7分。

ようやく目的地が見えました!

完全に覆われています。笑

幕で覆われていますが、横から見ると本来の表情が少し見れますね。

原形はまだ留めているようで安心です。

正面の入り口に到着しました。

2つの塔が見えますが、両方足場に覆われています。

ちなみに、Googleマップでは臨時休業となっていました。

龍虎塔

こちらは、龍虎塔という塔です。

こちらの塔は、神の教えに従って、平和を維持するために建てたと言われているようです。

7階建てになっている塔は、上りと下りの人が同じ場所を通らないようになっているという不思議な造りになっているそうです。

ルートとしては、「龍の喉から入り、虎の喉から出る」と決まっているようです。

早速向かってみましょう。

絶賛工事中

ジグザグの通路を通って、ようやく近くまで来ました。

近くには、分岐点があるので、龍がいる左へ向かいます。

絵ですが、近くで見ると結構な大きさを感じますね、

工事でなければ、ほぼ同じサイズの龍がお出迎えしてくれます。

さて、口元へ行きましょう。

結構な大きいお口を開かれています。

ここが入り口です。入るには結構狭そうですね。

中には、たくさんの人形が展示されています。

左側は平和な人形がたくさんありました。

右側の人形が結構グロ目で、子供が泣くレベルでした。

龍の中を通って、龍のしっぽから出ました。

ガッツリ足場が組まれています笑

絶賛工事中ですが、人は誰もいません。

今日は休みだったのでしょうか。

塔にはもちろん登れません

本来であれば、こちらの扉から塔に登れるはずだったのですが、絶賛工事中ですので、登れません。

またの機会に来ることにしましょう。

入れなくてごめんねーという事が書いてあるようです。

ここだけ見ると、どこに来たのか分かりませんね笑

虎のお尻が見えました!

さて、そろそろ帰りましょう。

こちらも同様に、左が平和な人形でした。

口に到着しました。

口の内側からはこんな感じで見えます。

虎の鼻が大きいです。

虎に噛まれる瞬間のような写真ですね。

龍虎塔は、滞在5分でした。

本来はもっと楽しめると思いますので、いつかリベンジしてみたいものです。

スポットはまだまだ続きますよ。

次へ向かいます。

池の周辺の歩道は。結構整備されていて歩きやすいですね!

自転車専用の道もあるので、お互いに安心して通行出来ます。

龍虎塔から5分程歩いて次の場所へ到着しました。

鳥がたくさんいますね。

相変わらず天気が良くて、暑いです。

春秋閣

次のスポットは、春秋閣です。

1953年に建てられた春秋閣は、春秋塔と呼ばれる2つの中国宮殿風の楼閣があります。

鯉のエサを売る鯉

塔の周りには、鯉や亀がたくさんいました。

こちらの鯉の形をしたものは、鯉のエサを売っているようです。

分かりやすいですね。

こちらにも大きな龍がいました。

結構目がきまってます。

龍の上には、人が乗っていますね。

説明文を見てみると、関公伝説を記念して建てられた寺院という説明が。

上に乗っている人は、その伝説の主人公なのでしょう。

こちらも龍の口から入っていきます。

口から入るのが流行っているんでしょうか。

縁起担ぎって事にしておきましょう。

早速中へ。

写真が歪んでいるように見えますが、実際も変な感じでした。

ちょっと平衡感覚が失われるような気持ち悪さがあります。

ようやく出口に到着しました。

龍虎塔と比べると、かなり長めでした。

冗談ではなく、池の中に潜っていってるのかと錯覚する長さでした。

外に出ると、奥に何か建物がありました。

この暑さでこの距離…

また今度って事で満場一致です笑

龍の両サイドには、こんなに立派な塔がありました。

これが見られれば充分ですね!

暑さは続きますので、日陰部分を歩いていきましょう。

道べたにお店が出ているように見えます。

帰りも通りますので、あとでチェックしてみますか。

北極亭玄天上帝神像

次のスポットが見えてきました。

この距離から見ても大きさが分かりますね。

首回りにマフラーのようなものがなびいていますが、どんな表情をしているかまではまだ分かりません。

結構歩いてきましたねー。

最初にいた所から、池の対角線の場所くらいまできたのではないでしょうか。

こちら、再び鯉のエサかなと思いましたが、違いました。

これ、コンセントでした。

こんな場所にコンセントって、どんな需要があるんでしょうか。

野良カラオケ

コンセント近くでは、なにやら音楽が流れている場所がありました。

しかも、ちょっと味のある歌声が一緒に聞こえてきました。

よく見ると、屋根のあるこちらの一角にカラオケが!

無料か有料かは分かりませんでしたが、曲が途切れる事なく盛り上がっていました。

外で歌うカラオケは開放感があって気持ちよさそうですよね!

耳を澄ませていると、なんだか聞いたことがあるような言葉が。

空耳アワーかと思っていましたが、日本の演歌を歌っていました!

台湾でも人気なんですね!

さて、そろそろ門をくぐって先へ進みましょう。

門の下からも大きな像が覗いています。

こちらの像は、北極亭玄天上帝神像と呼ばれており、玄天上帝というのは、中華圏では誰もが知る神様なのだとか。

そんな凄い方の像が楽しめるようです。

橋には像がたくさん

北極亭玄天上帝神像までは、橋を渡って向かいます。

橋の両サイドには、立派な像がたくさん並んでいます。

こういうのがたくさんあるという事からも、この像の方の凄さが分かりますね。

像の下には、入れるようになっていました。

入って正面にある大きな柱の周りには、名前と日付が書かれた何かがたくさん飾ってありました。

サンゴで出来たヘビと亀

こちらもなかなか凄いものがありました。

ヘビと亀の置物ですが、これが何で出来ているか想像出来ますか?

こちらなんと、サンゴで出来ていました!

こんなに贅沢なヘビと亀は、ご利益がありそうで触りたかったですが、さすがに触ってはいけませんね。

入り口近くにあるこちら。

お守りか買える自動販売機なのですが、ノリノリ音楽が流れてニワトリがコケコケ歌っている音楽がずっと流れていました笑

像側から見た橋の様子です。

こんなに大量の像が並んでいる橋って、緊張しますね。

1個1個丁寧に作られています。

果たして、おいくらなのでしょうか。

知ったところで買う予定はありませんので帰ります。

カラオケは相変わらず賑わっていました。

ステージに立って歌っている人を誰も見ていません笑

それでもいいんですよね。

さて、次回はお昼ご飯を食べに近くのお店に向かいます。

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