ネコをチャージした旅つま夫妻は、次の場所へ向かいます。
猴硐(ホウトン)から瑞芳(ルイファン)へ移動します
次は、一駅隣の瑞芳(ルイファン)駅に移動します。
こういう短距離移動の時に限って綺麗な電車なんですよね笑
エアコンもガンガンに効いて、シートもやわらかい!
このまま台北まで乗っていたかったです。
幸せタイムはあっという間です。
約5分で瑞芳(ルイファン)に到着です。14NT$でした。
瑞芳(ルイファン)駅ホームは、猴硐(ホウトン)と似てました。
出口は西側です。
次の目的地が書かれてます。
皆さん写真を撮ってらっしゃいました。
はい、九份へ向かいます!
瑞芳(ルイファン)駅前です。
お店がたくさんあって栄えている雰囲気があります。
瑞芳(ルイファン)駅周辺を散策します
駅前のメインストリートです。黄色い看板の書体が緩くてほっこりします笑
九份へは夕方くらいに着くように調整するために、瑞芳(ルイファン)を散策します。
旅つまさんの歩くグーグルが再発動しました笑
駅を背にして左側へ進んでみます。
相変わらずのバイクの多さです。
目を引く看板が!
台湾のスクラッチのようです。
活活楽と表記されるみたいで、読み方が分からなかった私は「かつかつらく」とそのまま読んでました笑
ネコ型のお菓子は、瑞芳(ルイファン)でも売ってあるようです。
奥に気になる建物があったので進んでみました。
それにしても路駐が多い!笑
間を車1台しか通れないくらいの幅しかありませんでした。
ネコさんいました。
猴硐(ホウトン)にたくさんネコがいる事を伝えておきました笑
肝心の気になる建物ですが、とても大きい香炉?があり、お寺っぽかったので入るのをやめました。
気になる建物を後で調べたところ、達玄宮という寺院のようでした。
ひとまず駅方面に戻る事にしました。
駅前まで戻ってきました。
駅を出て真っすぐ進んだ道には、たくさんの露店が出てました。
その道の突き当りに、美食広場と書かれた看板を発見!
行かざるを得ません。笑
美食広場
店内に入ると、胡椒餅が出迎えてくれます。
しっかり数えてはいませんが、20近くのお店があったような気がします。
夜はこの美食広場に決定です!
活活楽に挑戦!
先ほどから気になっていた活活楽に挑戦します!
1枚500円のスクラッチに挑戦しました。
もちろん中国語が分からない旅つま夫妻は、説明されても分からず。
店員さんに見届けられながら削る事に。
日本では硬貨で削ると思いますが、こちらでは木の棒(アイスの木の棒みたいな薄い板)を使って削ります。
後でグーグル翻訳を使ってルールを確認しました。
- 左側の人参が自分、右側の人参が相手
- 削って出てきた数字が相手より大きければ自分の勝ち
- 一番右側を削って出てきた金額を貰える
- 5回勝負出来る
というものでした。
正直、自分の記憶では自分の数字が大きかったことが1回あったような気も…
ルールを知っておかないと、店員さんにちょろまかされても気付かないなと思いました笑
活活楽を体験できてよかったです。
さて、気を取り直して笑
今日も天気がいいです。
相変わらず暑かったので、ボディシートを購入することに。
台湾のお店では、よく日本の商品を見かけます。
見慣れたボディシートが!購入します。
ボディとはあれば重宝します。
瑞芳(ルイファン)からバスで九份へ移動します!
瑞芳火車站(区民広場)
夕方まで瑞芳(ルイファン)で時間をつぶす予定でしたが、九份散策に時間を使いたかったので、15時発のバスで向かいます。
九份に停車するバスの番号は、
- 788
- 825
- 826
- 827
- 856
- 1062
です。
どれも金額(15NT$)や乗車時間は同じのようなので、タイミングがあうバスに乗車する感じでいいと思います。
バス停には電光掲示板があるので、あとどれくらいでバスが来るか分かるようになっています。
乗車される方で列が出来ていきますが、バスが到着すると列関係なしにバスに寄って乗車しようとしますので、そういうものだと思っておいた方がいいです。
こちらのバス停にもなれば、日本人を良く見かけるようになります。
旅つまさんも、バスに乗ろうとした際に「押さないで!」と押してもないのに言われたようです笑
みんな乗車するというミッションで頭がいっぱいで、若干ピリついてます笑
乗車中はつり革必須!
九份までの道のりは、目的地に近づくにつれてグネグネ道になっていきます。
乗車率も高く、座れない事が多いと思いますので、何か握れるものがあるところ付近に場所を取る事をお勧めします。
九份老街
約13分で目的地に到着しました。15NT$でした。
腕がパンパンになりました笑
こちらのバス停で降りると、下り階段でメインの場所に到着する事が出来るので、ほとんどの方がこちらで降車されます。
九份を満喫します!
バスを降りたら、バスの進行方向に向かって歩きます。
降車した方ほとんどが同じ方向に向かわれるので、ついて行けば大丈夫です。
セブンが目印!
歩いて2分もしないうちに、こちらのセブンイレブンが見えてきます。
このセブンイレブンの右側から入っていきます。
さすが人気の観光地だけあって、人が多いです。
これだけの人を見るのは何年ぶりでしょうか。
お店がたくさんあって、楽しくなります。
しばらく進むと、皆さんお店に立ち寄ったりされるので歩きやすくなります。
お店がたくさんあって見飽きない!
オカリナ屋
カラフルなこちらのお店は、オカリナのお店のようです。
以前、日本のバラエティー番組でも紹介されていました。
日本のアニメキャラのグッズを扱っているお店が多いなという印象を受けました。
また、所々シャッターで閉まっているお店もありました。
巨大エリンギ
エリンギがでかい!笑
台湾では、こちらのような巨大エリンギを取り扱うお店が多くありました。
このサイズは笑ってしまいますね笑
スイーツ店
アイスやタピオカジュースやさんも多かったです。
冷たいものを食べ歩きしながら観光は良いですね!
小籠包
もちろん小籠包もあります。
雑貨屋
雑貨屋さんも定期的にありました。
よく見ると、九份や台北101の絵が付いているハンカチが!
自分用のお土産として、自分が訪れた場所のハンカチを購入するのもいいかもしれませんね。
目的地に向かうまでの誘惑がすごいです。
日が暮れるのを待たずに、早めに九份を散策することをお勧めします!
イートインのあるお店もあります。
カラスミ屋さんを右に曲がります
こちらのからすみ屋さんを右に曲がります。
赤い看板が目印です。
曲がった先はこんな道です。
進んでいくと、徐々に下りの階段が出てきます。
この階段を降りると…
油屋のモデルと言われるお茶屋さん
よく見る建物を発見!
公認されているわけではないようですが、千と千尋の神隠しに登場する油屋のモデルになったのではと言われているこちらの場所。
ここの撮影スポットは、とにかく人が多いですが入れ替わりも早いため少し待てばしっかり撮影が出来ます。
時間があるのでさらに散策を続けます
日没まで時間があるので、阿妹茶樓よりさらに下まで階段で降りてみます。
イッヌがいました。
ある程度降りた場所で、お店が無くなったので阿妹茶樓に戻る事にしました。
その途中で、こんな立派な壁画が!
九份は、金の採掘で栄えたという歴史があり、その壁画のようです。
この旅最大のピンチが!!!
ここまで写真を撮りまくっていた私ですが、なんと充電があと一桁に!
モバイルバッテリーを持っていない旅つま夫妻は、充電が出来るカフェを探す事に。
旅つまさんが行ったことがあるお茶やさんには、席にコンセントがあったような記憶があるということで向かいましたが、シャッターが…
新規開拓するしかなさそうですが、外からコンセントがあるかなど確認しようがありません汗
旅つまさんが充電器を店員さんに見せて充電可能か確認してくれていましたが、なかなか見つからず。
それでも充電を出来るお店を探してくれて、ようやく充電をさせてくれるお店が!!!
本当に感謝しかありません!!!
紅茶とミルクティを注文させて頂きましたが、こちらも結構甘めの仕上がりでした。
30分ほど充電させていただき、充電が復活しました!
店員さん、本当にありがとうございました!!
今後は、モバイルバッテリーを持ち歩くようにして、再発防止に努めます。
スクーターxイッヌは定番
スクーターに2人乗りで、足元にイッヌという構図は定番なのか結構見ました。
再び阿妹茶樓へ
さて、九份散策を終えた旅つま夫妻は、再び阿妹茶樓に戻りました。
歩き疲れたので、ここで日が暮れるのを待つことに。
たくさんの観光客を見ながら待つこと約1時間笑
ようやく提灯に明かりが灯りました。
18時過ぎの阿妹茶樓です。
やはり夜が雰囲気出ますねー。
さて、しっかり堪能した旅つま夫妻は、帰る事にしました。
階段の提灯も灯ってました。
帰る際に、阿妹茶樓の方を振り返るといい感じになってました。
18時30分くらいでこの人の多さです。
通路が細くなると、すれ違うのもやっとな感じです。
揚げ物パラダイス!
誘われますが、私たちはお店が決まっているので我慢です。
再びイッヌです。
九份は、定期的に臭豆腐のにおいがします笑
九份から瑞芳(ルイファン)へバスで戻ります
さて、バス停に向かいます。
降車したバス停ではなく、一区間違うバス停に向かいます。
九份老街
バス停からの景色です。
恐怖のバス移動
さて、バスがやってきました。
まさかあんな思いをするとは、この時誰も知りませんでした。
何と、グネグネ道を爆走するんです笑
今は生きて帰る事が出来たので、笑えるのですが実際に乗っていただくとこのジェットコースターバスの怖さは分かるはずです笑
前方にいても減速しない上に、速いスピードでカーブを曲がっていくので、つり革必須で足は踏ん張り続ける15分でした。
バス前方が見えるとさらに恐怖は増しますので、スリル好きな方はバス前方へどうぞ笑
約15分後、到着です。15NT$でした。
横転するかもしれない恐怖から解放され、パンパンになった腕で撮った1枚です笑
バスの曇りが、乗客の不安を物語ってます。
いずれ事故を起こすと乗客のほとんどが思ったと思います。
小さいお子さん連れの方は、高くなりますがタクシーやウーバーをお勧めします。というか、バスを利用しないほうがいいです。
夜の瑞芳(ルイファン)でご飯を食べます
さて、安心したらお腹が空いてきました笑
美食広場
昼間に見つけた美食広場にGOです!
胡椒餅
瑞芳林記福州胡椒餅
入り口入ったすぐ左にある胡椒餅屋さん。
旅つまさんは即買いでした笑
専用の釜の内側に張り付けて焼くんですねー。
ナンと同じスタイルですね。
結構仕上がってるんじゃないでしょうか。
胡椒餅は、紙の小袋に1個入れてビニール袋に入れてくれますが、上部に伝わる熱気がすごいです。
とにかくお腹がペコペコの時に買うと、絶対にやけどをします笑
余裕をもってお買い求めください。
チャーハン
文瑛炒翻天
そして、本日のご飯は迷いましたがこちらのお店へ!
注文してご飯が来る間に、胡椒餅を頂くことに。
店選びで10分ほどかかったので、もう冷めているはずと一口パクリ。
まだ熱々でした笑
胡椒餅恐るべしです。
胡椒餅の中身です。
ずっしり重いわけです笑
そして!
来ました!肉チャーハンです!
テーブルに書いてある店名と記念撮影してみました笑
正直言って、今回の旅ナンバーワンの美味しさでした!
2人前なら余裕で食べられる美味しさでした。
旅つまさんは、ハムとたまごチャーハンを注文されてました。
こちらもシンプルな味で美味しかったです!
胡椒餅とチャーハン、なかなかお腹いっぱいになりました!
すっかり夜になった瑞芳(ルイファン)駅を後に、西門へ帰ります。
ありがとう!
瑞芳(ルイファン)から西門に帰ります
さて、問題です。
台北へ向かう為には、何月台に向かえばいいでしょうか?
正解は…
台湾鉄道TRAで瑞芳(ルイファン)→台北駅へ
2月台でしたー!
正解された方は、台湾通ですねー!
この電車に乗って台北駅まで向かいます。
約1時間で台北に到着しました。
44NT$でした。
台北地下街を歩きます
台北駅には、台北地下街があります。
おもちゃ屋さんや、ゲーム販売店が並んでいた記憶があります。
すこしオタクな雰囲気が感じられるような場所でした。
ゲームの中古屋さんにはファミコンやゲームキューブが売ってありました。
その世代の日本人がワクワクしてしまうラインナップですね。
台北MRTで北門→西門へ
台北地下街を端っこまで歩くと、台北MRT北門駅近くになるので乗車します。
北門駅ホームに到着したのは21時頃でしたので、人が少なく感じました。
一駅で20NT$は高かったでしょうか笑
西門駅前では、マーケットが開かれてました。
この人の多さと街の明るさが、安心感を演出してますね。
帰りに買ったお茶
さて、ホテルに戻ってまいりました。
帰りにコンビニで買った緑茶です。
私の味覚がおかしいのか、入浴剤のゆずの味がしました。もちろん飲んだことはないです笑
この時点で、21時45分。
まだ2日目は終わりません!