突然のネコラッシュに遭遇した旅つま夫妻。
疲れが吹っ飛ぶほどに癒された後は、旗津老街をぶらりします!
お店がたくさんありすぎて、迷いまくります。
Contents
旗津老街
旗津老街は、非常に賑わっています。
皆さん食べ歩きしながらいろいろなお店を楽しんでいます。
道沿いに屋台がたくさんあって、お店選びは難しい!
ヌガー屋さん
こちらは、台湾の定番お土産のひとつ、ヌガーを売っていました。
牛軋糖と書かれているのがヌガーです。
キャラメルのような噛み応えのある甘いお菓子は、クセになるんですよね。
ドライフルーツ
こちらは、桃のフリーズドライを扱うお店。
試食を配っていたので、頂く事に。
これが美味しい!
普段フリーズドライの食品を食べない私にとっては、味の想像が出来なかったです。
ハマりそうになるほど美味しかったです。
カツカツラクにリベンジ!
おっ!
台湾と言えば、カツカツラク!
カツカツラクって何だよ!って話ですよね笑
実はここ、宝くじ売り場なんです。
台湾を旅していると、この黄色い看板をよく見る事になるかと思います。
話を戻しますが、カツカツラクは、日本でいうスクラッチの事なんです。
「活活楽」と漢字で表記するので、私はそのままカツカツラクと呼んでいるという事です。
正式な読み方は分かりません笑
前回台湾を旅行した際も挑戦しましたが、全くかすりもしなかったので、リベンジしたかったんです。
スクラッチは1枚100元~
スクラッチなら、その場で当たりが分かるので、せっかちな私にはピッタリな宝くじなんです。
1枚100元(約500円)から買う事が出来ます。
種類が日本よりはるかに多く、販売金額に比例して、1等の金額も高くなっています。
宝くじ購入に悠遊カードは使えない
今回は、こちらのスクラッチにします。
1枚100元(約500円)でした。
1等は、右上に書かれている頭奨30萬元なので、日本円で約150万円!
これは期待が膨らみます!
今回の旅行代金だけでなく、次の旅行の資金にも!
当たった時の事ばかりを考えてしまいます。
ちなみに、宝くじの購入には悠遊カードは使えませんでした。
さて、夢が膨らみ過ぎないうちに削りましょう!
いざリベンジ!果たして…
今回購入したスクラッチは、バスケットの勝敗によって当選が決まるようです。
左側が自分のチームの得点、右側は相手チームの得点で、自分のチームの得点が多ければあたりです。
当選金額は、一番右側に書かれています。
1枚で5試合分(5回分)チャンスがあるようです。
1試合目を削ってみました。
21-26で負けているので、ハズレです。
ちなみに、勝利していれば1万ドルなので5万円の当選でした。
残念。
さて、残りは一気に削ります!
結果やいかに!…
結果は…
さあ、1試合ずつ見ていきましょう!
- 21-26
- 16-18
- 12-17
- 11-14
- 19-23
はい、全敗です…
ちなみに、どれが当選していても、1等の30万元が当たる事はなかったようです。
1等を当てるのは、やはり簡単ではないですね。
また台湾に来ることがあればリベンジします!
さて、旗津老街に戻りましょう!
旅行に来てまで、宝くじに講じてはいけませんね。
その土地でしか体験できないものを全身を使って感じるのが旅というものです。
宝くじは日本でも出来ます!
気持ちを切り替えていきましょう。
こちらには、大東夜市で頂いた「愛玉」がありました。
いつも旅つまを見てくださっている方なら、読めますよね!?
そうです。「アイユイ」です!
ここでも飲もうかなと思うほど美味しかったです!
旗津は海産物が有名
旗津は、海産物が有名のようです。
店頭に海産物が並んでいるお店をよく見かけました。
見たことあるものから、正体不明のものまで品ぞろえが豊富でした。
海産物やさんのメニュー表例
メニュー表です。
Google翻訳でメニューを見ましたが、どんなメニューかはあまり分かりませんでした…
何となくわかったメニューに牛肉があったので、海産物だけってわけではないようですね。
このようなお店がずらっと並んでいる場所もありました。
海鮮系のフライ
近くの屋台には、海産物を使った揚げ物を売っていました。
魚のフライって、美味しいですよね。
こちらでは、バーベキュー串が売ってありました。
あー、何を食べようか、種類が豊富過ぎて、決めきれません…
旗津老街を歩いていると、近くに海が!
食べ物も気になりますが、ちょっとビーチへ行ってみましょう!
旗津海水浴場
しっかり整備されている海水浴場ですね!
なかなかに広い範囲がしっかり整備されていました。
フォトスポット「CIJIN」
観光スポットでよく見る土地名のモニュメント。
旗津って、CIJINって書くんですね!
ビーチは、前日の雨の影響でしっかり濡れています。
ビーチバレーをする用のネットも見えますね。
晴れていれば、もっと綺麗なんでしょうね!
ちょっと海に近づいてみます。
このビーチは、雨でぬれているせいか、全然沈まない!
普通に歩きやすかったです。
旅つまさんは、波打ち際で格闘中。
どうやら海水に触れたいようですが、靴を濡らしたくないみたい。
この後無事に海水に触れられて喜んでいました。
私も海水に触れましたが、結構冷たかったです!
こんな天気でも、海に入って泳いでいる方もいらっしゃいました。
木の根元にシャワー
ビーチを満喫したので、戻ります。
木の根元にシャワーが。
海水浴場にはシャワーがある場所は多いですが、木の根元にあるのは初めて見たかもしれません。
木の根元にある方が、自然でいいのかもしれませんね。
景観を大事にしているのかもしれません。
と思ったら、ガッツリ個室のシャワー室がありました。
そりゃありますよね。
海辺の道には、サーフボードが立てかけてありました。波もしっかりあるんでしょうね。
複数のボードが、海を見ながら夏を待ちわびているようにも見えました。
サンセットバー
海の家かと思いきや、サンセットバーの文字が。
素晴らしすぎます。
時間帯が早かったからか、時期が違うのか、お店は閉まっていました。
サンセットを見ながら飲むって、いいですねー。
旗后観光市場
ビーチ近くには、ホテルがありました。
海水浴客やサーファーには最高のロケーションですね!
そのホテルの横には、旗后観光市場というものがありました。
ちょっと覗いてみましょう。
入り口はシンプルです。
知らないと来ないようなほどに、看板もありませんでした。
おつまみ系がたくさん揃う市場
夜市を彷彿とさせる光景。
両サイドに商品がたくさんある光景も、結構いいですよね。
何が売ってあるか気になりますよね。
パッと見でお分かりのように、おつまみ系の物が大半のようです。
お酒が進みそうなおつまみが、所せましと並んでいます。
店舗はたくさんありましたが、商品はほとんど変わらずといった感じでした。
見ているようで何も見ていない速度で、端まで歩きました。
市場を抜けると、その先にはかなり立派なお寺が。
偉人にまつわるお寺かと思ってみてましたが、なにやら様子がおかしいです。
誰もいないと思ったら、入れないようになっていました。
廃お寺といったところでしょうか。
この規模のお寺ですから、維持をするのが大変だったのでしょう…
この先進んでも何もなさそうでしたので、船乗り場へ戻りつつ観光を続けます。
廃お寺の近くに、トラックが。
ココナッツを売っているみたいです。
看板には英語と日本語の表記がありました。
なかなか斬新な呼び込みですね笑
来た道を戻っても同じ景色かなと思って、違う道で船乗り場へ向かいます。
1本道が違うだけで、観光客がいなくなります。
次回は船乗り場へ戻りながら旗津老街を楽しみます。