さて、2日目の朝です。
朝から散歩がてら2日目最初の目的地に向かいます。
7時行動開始です!
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朝の万華を散策!
今日も曇りですが、日が無い分涼しく感じられそうです。
台湾の街並みを日中に見るのは初めてですが、映画のセットに飛び込んだような雰囲気ですねー。
レトロというか、時間が止まっているようなそんな感じがしました。
カッコいいですねー。
新しさだけではないかっこよさを感じます。
バイクがとにかく多かったです。
あと何秒か出るタイプでした。
可愛い建物だったので調べてみたところ、小学校でした。
漢字のみの看板。台湾を感じますねー。
こちらは、分かりにくいのですが龍山寺駅です。
龍山寺駅が見えたという事は…
そうです。龍山寺です。
龍山寺
さすが龍山寺だけあって、たくさんの龍がいます。
龍山寺入り口
順路があるようで、建物右にある入口から入ります。
こちらが入り口です。
龍山寺本堂
こちらが本堂です。
台湾の参拝方法は、日本と少し違います。
- お線香を両手で持ち、額の高さまで掲げた状態で3回お辞儀をする。
- 名前、住所、生年月日、職業を心で唱えてお願い事をする。
- 一礼する。
という参拝の作法のようです。
職業まで言う所は、日本との違いを感じる所ですね。
ちなみに、線香は入り口すぐの売店で1本無料でもらえるようです。
旅つま夫妻は、事前リサーチ不足でもらってません泣
台湾式のおみくじ
本堂のお参りする所の一角に、こんなものが。
調べると、ジャオペイというもののようです。
2個を両手で持って、住所、名前を伝えて願い事を思いながら床に軽く投げるようです。
床に落ちた際に、裏表が出ればその願いが叶うとかどうとかいう事みたいです。
もし裏表にならなかったら、また住所、名前を言う所から再スタートです。
そして裏表が出たら、隣の筒に入っている箸みたいなものを一本取り出します。
その棒には番号が書かれていました。
お参りする所の奥にこういう棚があるので、引いた番号の棚からおみくじを取りましょう。
今回引いたおみくじ
おみくじの内容を解説してくれるみたいですが、この日は朝早かったので時間外でした。
Google翻訳で見てみましたが、よく分かりませんでした笑
時間が合えば、解説してもらった方がいいと思います。
たくさんの神様が祀られています
本堂をぐるりと囲むようにたくさんの神様が祀られているようです。
龍山寺はお守りたくさん
出口付近にはお守りが売られてました。
種類が豊富で選ぶのが大変そうでした。
台湾のパワースポットでパワーを注入したので、朝ごはんを食べましょう!
朝から台湾グルメを食べ歩きます!
龍山寺近くの街中には、屋台がたくさん並んでました!
非日常の雰囲気が好きなので、結構テンション上がりました笑
映画のワンシーンのような雰囲気の中で朝ごはんを頂きます!
最高!
大根餅を喰らう!!
先に注文とお支払いを済ませてから席で待つようです。
注文は、もちろん旅つまさんが担当してくれました笑
大根餅を指さして個数を指で表現して、注文してくれました。
価格は、看板に書いてあるので、個数を賭けた値段を支払えば注文完了です。
右側の看板の左半分に書かれた蘿蔔糕が、大根餅の事のようですので、25元。
およそ100円ほどで一人前が食べられるようです。
写真を撮り忘れていたので、グーグルマップからお借りしました。
大根餅と言われる食べ物のようです。
大きさは、はんぺんくらいのサイズでした。
銀色の計量カップみたいな容器に入っているソースをかけて食べるようにとジェスチャーで教えてくれました。
うわー。仕上がってますねー。
厚さは1㎝ほどでした。
もちもちの食感と、ニンニクが効いた辛めのソースが良く合います。
朝ですが、ビールが欲しくなる味でした!
目線を上げるとこの景色です。
間違いなく、大根餅をよりおいしくしてくれてます。
気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、お皿に見慣れた文字が笑
おいしい笑
さて、大根餅を食べて食欲が止まらなくなった旅つま夫妻は、次の食材を求めて出発します。
街中を歩いていると、音楽を携帯から垂れ流して散歩される方とよくすれ違いました笑
現地の方にとっては、主流の散歩スタイルなのかもしれません。
讃点中式美食手作職人
今回の旅で、お義父さんから「大籠包も食べに行かないと」というミッションを預かった私。笑
大籠包はもちろんメニュ―にないと思いますが(日本には中華街などにあるようです)お義父さんのギャグを現実にすべく、こちらのお店に立ち寄りました。
メニュ―が多い!笑
しかも、どんな商品か検討がつかない中国語ばかりのメニュ―表…
おろおろしている私に、旅つまさんはどんなメニューか読み解いて説明してくれます。なぜ分かる?!笑
旅つまさんが店員さんとやり取りしている間、私はのんきにショーケースを撮影してました笑
そんなこんなをしていると、旅つまさんが私に何を食べるか聞いてきました汗
全然話を聞いていなかったので、店員さんが英語のメニューを出してくれました。
現地でしか食べられないもの+肉好きな私の目に飛び込んできたのは、トラディショナルとミートの文字!
これ一択でした。
ニコニコの店員さんに対応して頂いて、気持ちよく購入することが出来ました。
中国語が分からない客の対応でイライラしない所は、尊敬します。
親指の指紋がぐるぐるになっているこちらの看板が目印です!
奥にある、ビールを持っている熊の看板も気になります笑
さて、頂きます!
肉まんには裏に紙が付いているイメージですが、これには紙は付いてませんでした。
味は、イメージしている肉まんそのものでした。
旅つまさんは、焼餅(シャオビン)というもののバジル味を注文していました。
一口食べましたが、バジルをそのままかじっているくらいに口いっぱいにバジルが広がります!
バジル好きの方には、おすすめです。
お腹も少々満たした旅つま夫妻は、次の目的地へ向かいます。