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決戦の地まで徒歩で移動します!
エッグタルトの名店を後に、私が楽しみにしていた場所へ向かいます。
道沿いには、マーガレットカフェ・エ・タナの看板がありました。
他の看板のインパクトがありすぎて、目立っていませんね。
地下道を通っていきます
大きい交差点の場所は、地下通路を通っていきます。
澳門美高梅の表記が、目的地です。MGMとも書かれてます。
地下道を抜けたら、川沿いの道をひたすら歩きます。
旅先での徒歩移動ほど楽しい散歩はありませんね!
ホテルリスボア、再び
ふと振り返ると、また居ました。リスボアです。
日の光に当たって、さらに存在感をアピールしてきます。
旅つまさんも、思わずパシャリ。
その時に旅つまさんが撮った写真です。
個性が爆発しています。
MGMマカオでいざ勝負!
さて、ここからは大人の世界です。
軍資金を握りしめて、いざカジノへ!
勝負の行方は…
+600HK$で大勝利!
カジノ内は撮影禁止でしたので、結果のみ報告します。
結果は…
+600HK$!!!!!!!
1万円の軍資金が、2万円近くになりました!
ざっと流れを言うと…
500HK$でスタート
↓
大小で-300HK$
↓
スロットで+900HK$!
大小で瞬殺される
MGMでディーラーと行うゲームの最低ベッドは、300HK$でした。
つまり、私の軍資金の半分以上が一瞬で飛んでしまう状況です。
これはとても緊張しました笑
大小で勝負をしようと、ネットで事前に学んだ方法でチップに交換。
いざ勝負!…とおもった矢先、カジノではカードがないとゲームが出来ないとの事で、カード作成。パスポートを見せて自分の暗証番号を決めてカードを作成してもらいました。
説明がよく分からずに手こずった為、体感10分くらい掛かったかと思います。
傍から見たら、不正して職員に話を聞かれているように見えそうで嫌でした笑
苦戦しながらなんとかカードを作成しました。
さっ、勝負!
…はい、負けました!
ディーラーの方もあれだけ待たせた上に、最低ベッドの300HK$の勝負、しかも負けるんかい!と思ったことでしょう笑
その場にいたたまれなかったので、すぐにテーブルから離れました。
スロットで大逆転!
残り200HK$。
どうせ負けるならすべて勝負して完膚なきまでのやられたい!と思った私。
デジタルのスロットが10ドル?で1回転回せるようでしたので、それでしっかり負けて帰ろうと思いました。
すると、3回転目くらいで、なにやら小さい当たりが。
もう一回転回すと、なにやら演出が!!!!
25回転ほどのフリースピンを獲得したようで、みるみるうちに資金が増えました!
ルールもよく分からずにスロットをやっていたので、当たったのかどうかも分かりませんでしたが、資金が増えていたので、当たっていたのでしょう。
有難いことに、1戦目の大小での負け分をしっかり取返し、さらに利益までもたらしてくれました!
勝てたのは完全に運ですが、最後まで諦めずに勝負する事の大事さを学びました!
旅つまさんも私の大勝ちを見て触発されたのか、100HK$だけ勝負してました!
結果は、瞬殺でした笑
2千円負けでしたが、ショックが大きかったのか、少し落ち込んでました笑
カジノでの負けが2千円って、勝ったようなもんよ!と励ましましたが、おそらく1文字も耳に届いていなかったようです。
上機嫌で帰ります!
約1時間のカジノ体験を終えました。
初めてのカジノでしたが、慣れなくて緊張しましたが、いい経験を出来たと思います!
ギャンブルというより、メダルゲームをしている感覚に近かったです。
今回、私は1万円と決めていったので良かったですが、資金管理が出来ていないとあっという間につぎ込んでしまいそうになるだろうなと思いました。
軍資金が多いほど負けやすいのかも?
ちなみに、ここのMGMでは無料のソフトドリンクの他に、パンやスイーツなども無料で楽しめました!
一部、会員用のドリンクなどもありましたが、会員でなくても結構楽しめました!
カジノの雰囲気を楽しみながら、無料のドリンクやパンを楽しみに行くのもありですよ!
バスより先に…
フェリーターミナルへ戻ります。
バスが到着する場所に、救急車が停まってました。
その後ろを何台もバスが通り過ぎていたので、バス停に入れずにぐるぐるしているのかな?と思っていました。
数分後に救急車が動いてくれて、すぐにバスが到着してくれたので良かったです。
それにしても、何が起きたのでしょうか。
バスに乗ります。
非日常の街並みを後に、フェリーターミナルへ
相変わらず激しめの建物が多い街並みです。
戻ってきました!
もはや懐かしさを感じるバス乗り場です。
気のせいかしれませんが、普段より太陽が照らしてくれている気がします。
気のせいです。
ターボジェットで香港へ
予約した時間よりだいぶ早く帰ります。
ターボジェットは、空席があれば、予約した時間よりも早い便に乗る事が出来ます。
詳しくはこちらにまとめていますので、ご覧ください。
出国審査を終えて、出発ゲートを確認します。
1便遅らせて17時の船に狙いを定めて空席待ちを狙います。
空席待ちの結果は…
ウェイティングには誰もいません。
約1時間ここで待機して、その間にも続々と窓口で席番号を貼ってもらっていました。
頼む!空席残っていてくれ!!!と願いながら待ってました。
時刻まで5分。
これを逃すと、また30分待ちが確定してしまいます。
ウェイティングで待っている旅つま夫妻に、手招きするスタッフさん!キター!
無事に空席待ちで17時の席に乗る事が出来ました。
夕日に照らされる赤いボディ
夕日に照らされる赤い船。
良いですね。
船内には先に入った方でいっぱいでした。
帰りのフェリーでは、出発して20分後には寝落ちしていました。
船のゆっくりした揺れが、眠れと言わんばかりでした。
帰りの船内は静か
1時間後、到着しました。
乗客の皆さんも、少しお疲れの方が多かったように思います。
さて、入国審査です。
入国審査には、アライバルカードを書く必要があります。
香港に入国した際に書いた紙丸写しで大丈夫ですので、写メっておくか、パスポートに挟んでおきましょう。
大勝負を終えた旅つま夫妻は、夕食を食べに行きます!