夕飯を食べてお腹がはち切れそうな旅つま夫妻は、運動がてら夜景を見に行きます。
この夜景が、なかなか凄かったです。
そうです。皆さんお察しの通りの100万ドルの夜景です!
Contents
スターフェリーに乗ります!
スターフェリー乗り場へ
100万ドルの夜景を求めて、ホテルから出発します!
ホテル目の前のLockhart Roadからスタートです。
香港の夜の街並みはどこを見てもカッコいい!
香港の街並みは、どこを見ても映画が撮れそうなくらいカッコいい場所が多かったです。
香港や台湾も街並みがかっこよすぎて、一眼レフを持っていけばよかった!と後悔しました。
現地の方にとっては、何気ない街並みでしょうが、私にはかっこよく見えます。
皆さんもなんとなくでも分かっていただけますか?笑
カッコいい街並みを見ながら進みます。
尖沙咀(チムサーチョイ)側から見た灣仔(ワンチャイ)の景色が100万ドルの夜景と呼ばれる景色のようです。
まだ川を渡っていませんので、ここは100万ドルの夜景の一部です。
果たして、この景色を対岸で見るとどういう素敵な景色が見れるのでしょうか!楽しみです!
途中でイミグレーションタワーやコンベンションセンターを通って乗り場を目指します。
読みにくいですが、フェリー乗り場の案内が書いてあったような気がします。
さらに歩いていくと、外に出ます。
2階の連絡通路のような所に出ました。
ここで、読みやすい案内看板が出てきます。
青色で表示されているのが、灣仔フェリー乗り場の案内です。
案内通りに右へ曲がります。
100メートルほど真っすぐに歩いていると、左側に橋がでてきますので、それを渡ります。
その橋から右側を見た時の景色です。
バスがやたら停車していました。
写真左側に写っている階段を下りて道沿いを歩くとフェリー乗り場へ向かいます。
写真左側でイルミネーションが光っている場所あたりを目指します。
これは、先ほどの橋を一番端まで渡った時の正面の景色です。
ここからでもしっかり素敵な夜景が楽しめました。
この右側にある階段を下ります。
灣仔フェリーターミナル
イルミネーションで光っている場所を過ぎると、フェリー乗り場があります。
ようやく到着しました。
ホテルから徒歩20分ほど掛かりましたー。
満腹だったお腹も苦しさから解放されました。
スターフェリーの乗り方は、日本の電車の改札と同じです。
改札前の券売機で乗車券を購入して、改札を通ります。
オクトパスカードを持っていれば、改札にあるタッチセンサーに触れるだけで通過することが出来ます。
オクトパスカードの使い方をまとめた記事がありますので、そちらも参考にしてください。
スターフェリーにいざ乗船!
時間が来たら門が開きますので、乗船します。
乗船に際して、特に列などはなかったです。
席は早い者勝ちで好きな所に座れます。
私たちは右側に座りましたが、尖沙咀行きのフェリーであれば左側がメインの夜景が見れるのでおすすめです!
さて、出航です!
左側がメインの夜景と言いましたが、右側でも充分綺麗ですのでご安心を!
船は10分も掛からないうちに尖沙咀側に到着します。
短いようですが、しっかり堪能できますよ!
さて、いよいよ100万ドルの夜景とご対面です!
アベニューオブスターズから眺める100万ドルの夜景!
尖沙咀に到着しました!
降りてからアベニューオブスターズ方向へ歩いていくと、左手にこの時計台があります。
フェリー埠頭のシンボル的存在でとても目立ちます。
夜はライトアップされて写真を撮っている方が多かったです。
さてさて、いよいよお目当ての夜景です!
時計台を背にすると、そこには素敵な景色が!
100万ドルの夜景!
見てください!
これが香港の100万ドルの夜景です!
…写真では伝わりづらいですねー。残念。
ちなみに、この夜景が見れるスポットは船の行き来が多いせいか、とても空気が汚かったです。
気管が弱い方はマスクの着用など対策をしておいた方が良いと思います。
アベニューオブスターズ
写真を撮っていませんが、川沿いには著名な方の手形が飾られていました。
川沿いの手すりにいくつもあって、お目当ての方の手形を探すのは大変そうでした。
フェリー乗り場から、ずーーーーーっと川沿いを歩くとスターバックスがあり、その近くにブルースリーの銅像がありました!
夜でもライトアップされていて、夜景より明るかったです笑
フェリー乗り場から徒歩15分ほどあります笑
時間と体力に余裕がある方は訪れてもいいかもしれません。
ブルースリー像の近くに、正体不明の像もありました。
グーグルマップのコメントを読んで見ると、この銅像の名前は、マクダル像というようです。
有名な漫画のキャラクターのようで、願い事をすると叶うとかどうとかいう事も言われていると書かれていました。
香港では有名なようです。
帰りは時間ギリギリでダッシュ!
さて、100万ドルの夜景もブルースリーの銅像もしっかり堪能しましたので、帰ります。
フェリー乗り場に到着すると、ちょうど船の時間!
旅つま夫妻は珍しくダッシュ!笑
写真のブレ方が、焦りを物語ってますね笑
ダッシュのおかげで、無事に間に合いました笑
ゆったり夜景を楽しんだ後とは思えないくらいに呼吸が乱れていました。
久しぶりに走りましたが、転ばずにすみました。
さて、後はホテルへ戻ります!