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[旅つま]台湾3泊4日の旅!Part2-桃園空港到着~ホテルチェックインまで-

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桃園空港到着!

写真は撮れなかったですが、空港の建物に入った瞬間に海外に来たなーと感じる独特なにおいがしました。

輸入品のにおいと言ったら分かりやすいでしょうか笑

不明なカードをもらう

入国審査場に進む途中に、こんなカードを貰いました。

X線検査不要の識別カードのようです。

アフリカ豚コレラ侵入防止対策で、発生地域からの渡航客には手荷物検査が行われるようです。

日本は非発生地区の為、手荷物検査は免除されているので、それを証明するために持っておく必要があります。

今回は係員の方が手渡ししてくれましたが、自分でとる必要がある場合があるようです。

飛行機を降りて空港に入ったあたりに置いてあるので、意識してみてみましょう。

この時の私は、このカードがよくわからないままこの入国審査場へ向かいます。

免税店を横目にずっと歩いて、歩いて、歩いて…

ようやくそれっぽい所へ出てきました。

現地でSIMカード購入

この写真の左奥へ進んでいくと

SIMカード売り場がありました。

全然混んでなさそうだったので、ここでSIMカードを購入しました。

ここには3社ありましたが、料金はあまり変わらなかったので誰もいなかった奥のカウンターへ。

台湾大哥大(台湾モバイル)です。

現地SIMカードの手続きは、プランを選んで名前を書いて支払うだけというシンプルなものでした。

支払いは、現金とカード払いの2種類が選べます。

携帯を渡したら1分程度で現地SIMカードを交換してくれます。

全体で10分程度あれば手続きは完了というスピード感でした!

せっかちな私にはもってこいでした笑

写真中央にいる係員に、先ほどのX線検査不要の識別カードを渡します。というか、奪われます笑

左側のnon-citizensを通過します。

台湾を訪れたことがある方にとっては、台湾来たー!と実感するところではないでしょうか。

桃園空港に来た方は必ず一回は撮るであろうTAIWAN!

これを見ながら入国審査の列に並びます。

と、写真を撮って気付いたのですが、シャッター音がならないんです。

SIMカードを交換するとシャッター音が鳴らなくなりました。店内などで気を遣わずに写真を撮れるのはメリットですね!

入国審査

入国審査は、パスポートと入国登記表を渡して機械の指示に従っていくだけでした。

  • マスクを外して機械のカメラに顔を向けて顔認証
  • 両手人差し指を指定の場所にのせて読み取らせる
  • しばらくして機械から指を離し、再度指を機械にのせて指を読み取らせる
  • 機械が認識してくれたら完了です。

パスポートを受け取ったらいよいよ入国です!

荷物を預けた方は荷物を受け取りに行きましょう。

温度計は29℃!外に出たくないですねー笑

ちなみに、キャリーケースに荷物を入れたい場合は到着ロビーに出てからにしましょう。

到着ロビーに出ると、こういう看板があると思うので、地下鉄に乗るためにMRTと書いてある左方向へ向かいます。

現地通貨をキャッシングする

旅つまさんは、空港内にあるATMでクレジットカードを使用してキャッシングで現地通貨を手にしてました。

キャッシングとは、クレジットカード付帯サービスで、即日現金を手にすることが出来るサービスの事のようです。

海外では、両替の手間が省けてATMの感覚で現地通貨を手にすることが出来るため便利です。

到着ロビーにあったATMでは言語を日本語に変更出来るので、指示に従って操作するだけなので簡単との事でした。

キャッシングには限度額があるほか、金利も高めであることが多いようなので、確認してから無理のない範囲で利用するように心がけましょう。

交通ICカード購入

桃園空港から地下鉄に向かう途中にあるICカード売り場

台湾では、悠遊カードと言われる交通ICカードがあります。

地下鉄はもちろん、バスやタクシーの利用時、さらにはコンビニの支払いにも使えるカードがあります。日本の交通ICカードと似てますね。

呼び方としては、ゆうゆうカードやイージーカードなどと呼ばれているようです。

空港内で購入する方法の他に、自動券売機や、事前にネットで購入する方法もあるようです。

ネットで購入したら左側で受け取るのでしょうか。

旅つま夫婦は、予約なしの本番一発勝負なので右一択です笑

自動券売機では500元札のみ使える?ようでしたが、キャッシングで下ろしたばかりで最小単位が1000元札でしたので、こちらのカウンターで購入しました。

基本的には中国語での対応となるので、自動券売機がストレスなく行けそうでした。

ICカードの購入は旅つまさんに丸投げでしたので、無事にゲット出来ました。

金額はあいまいですが、カード購入+チャージ料金+桃園空港と台北駅の往復分で500元ちょっとで買えたような気がするという事でした。

手にしたカードがこちら。

いや、めちゃくちゃ可愛い笑

カウンターのお姉さんが、私が猫好きと知ってくれていたのか(そんなわけない)、ありがたいサプライズでした。

台北へ行くためには、このコインのようなもので行くようです。

日本でいう切符が、トークンと言われるこのプラスチック製のコインのようです。

桃園空港から台北駅の片道分の料金がチャージされており、往復分を購入したので、2枚手にしました。

行きで1枚は使いますが、もう一枚は最終日の帰りに使うのでなくさないようにしないといけないという重要なミッション。なくす自信しかないです笑

緊張してます。

駅を目指して第一ターミナル駅へとにかく歩きます。

捷運(MRT)を利用して台北へ移動します!

捷運(MRT)とは、台湾の鉄道交通の一つで、台北MRT(台北市)、桃園MRT(桃園市)、高雄MRT(高雄市)、新北MRT、それと航空MRTが運行されているようです。

今回は、台北のみを観光するので、航空MRTと台北MRTを中心に利用します。

まずは航空MRTで台北駅を目指します。

第一ターミナル駅の改札で、先ほど手に入れたトークンを使います。

改札の通過方法(入場)

ICカードと同様に、タッチセンサー部分にトークンを当てるだけで、ゲートが開いてくれます。

日本の切符のように、一度入れてから出てくるものを受け取る方式だと思っていた私は、投入口がない!と一瞬固まってしまいました笑

まぁ、それも旅のいい思い出です笑

並んでますねー。

不法侵入したら5万元の罰金との事ですが、1元のレートを4.5円と考えても約23万円。

もちろん侵入はしませんが、案外安く感じてしまうのは私だけでしょうか。

空港線の運行間隔は?

15分間隔で運行しているようです。

さて、乗ります。

ホームドアがガッチガチにあるので、うっかり落ちたりする心配はありません。

初めて見る台湾の景色はなかなかな渋さでした笑

マンションでしょうか、同じような建物がたくさんあります。

どこか福岡みたいな感覚。

車内は旅行者が多かったですが、ぎちぎちという感じはありませんでした。

私たちも座って移動することが出来ました。

バスケが人気なのでしょうか。

思わず撮ってしまいました笑

改札の通過方法(入場)

約40分後、台北駅に到着しました。

この写真は、後で撮った写真ですが、

出る時は、トークン投入口に入れるだけです。

緊張して一発で入れきれなかったのは、旅つまさんには内緒です。

空港線台北駅から台北MRT松山新店駅までの移動

ホテルがあるのは台北MRT松山新店線の西門駅近くなので、松山新店線を目指します。

左上の台北車站の2つ下に書かれている台北捷運と書かれているのが台北MRTなので、ひたすらその標識に向かって歩きます。

台北MRTは、路線が色で分かれており、観光客にも分かりやすいようになってました。

今から目指す松山新店線は、緑で表示されている路線です。

看板に松山新店線の表示が出ました。

この緑を目指してひたすら歩きます。

果てしない直線が途中にありますが、心折れないようにしっかり歩みを進めます。

ファミリーマートは、全家と表記するんですね。

立寄る事もなく、ひたすら真っすぐ歩きます。

看板に従って、エスカレーターを降りていきます。

最終ストレートであってくれー!笑

ようやく台北MRTの改札に到着しました。

台北駅に到着してから、台北MRTの北門駅改札に到着するまでに約10分掛かりました。めちゃくちゃ遠い!笑

歩きやすい靴をおすすめします。

西門駅へ向かうので、新店方面へ向かいます。

ホームドアの上部の進行方向を書かれているところも、路線図と同じ緑になっているので分かりやすいです。

台湾の原宿 西門町!

来ましたー。

これから一駅乗車して、西門駅を目指します。

あっという間に到着しました。

街に降り立つのは初めてなのでテンションが上がりました!

ここは、台湾の原宿と呼ばれる西門町です。

確かに、若者が多く、店もひしめき合っていて人がとにかく多かったです。

旅つま夫妻は、記念写真を撮りながら本日のお宿を目指します。

一つ路地を入って

お宿に到着です。

西門駅から徒歩2分と、立地は最高でした!

ホテル到着!

HOTEL PURI

今回のホテルは、ホテルプリ。

可愛い名前です笑

ホテルチェックイン時はどんな手続きがある?

ホテルに到着したら、カウンターに行き、チェックインプリーズと言いましょう。

パスポートを渡して書類にサインを記入したらルームキーを貰えるようです。

どんな部屋か楽しみです!

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